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この世界の片隅に 上 (ACTION COMICS) みんなのレビュー
- こうの 史代 (著)
- 税込価格:713円(6pt)
- 出版社:双葉社
- 発売日:2008/01/12
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コミック 第13回文化庁メディア芸術祭 受賞作品
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紙の本
映画の脳内リピートにも最適
2016/11/12 21:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サンチャイルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画から入った者ですが、こうの史代さんの原作のこちらも魅力にあふれていますね。
主人公すずの自身の結婚や嫁入り、小姑との関係などの日常が淡々と描かれるなか、戦争は昭和20年8月の破局へ向けて進んでいきます。
こうのさんの画がとてもやさしく、ほのぼのした気分になれます。特に書き下ろしの鬼イチャンの漫画が、それらしくてうれしいです。
中巻も入手して読んでみます。
紙の本
日常
2021/08/25 19:45
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投稿者:suginahagi - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争のマンガと言うことで、もっと悲壮感漂う内容かと思ったが、非日常の戦争に対していかに日常を生きるかがかかれている。
紙の本
未来を描き出す
2020/11/06 21:37
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争によって愛する人と右腕を奪われたヒロインには胸が痛みます。戦争の記憶を焼き付けて、次の世代に伝える使命感に満ち溢れていました。
電子書籍
ほのぼのとした癒し系の絵柄
2020/11/03 11:34
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのとした癒し系の絵柄がとても良い。ストーリーに関しては戦争を扱ったにしてはやや童話系ファンタジー系にかたよっている気がする。戦時中 呉軍港を望むことができる市内の丘や山は全て「呉要塞」ということになって憲兵が見回りをしていた。今でも「呉要塞」と彫り込まれた花崗岩の石柱が山にはたくさん残っている。この作品のような牧歌的な雰囲気が戦時中どこまで残っていたのか疑問ではあるが童話としては楽しめる。
電子書籍
呉
2018/09/05 13:08
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍港のある町へお嫁入りって、実家は心配しなかったのかな?
情報統制で、実情が分からなかったんだろうか?
夫や舅、姑は優しい人たちなのに、小姑の怖いことといったら・・・
電子書籍
映画を見て。
2017/08/14 20:34
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
広島市から呉に嫁いだすずさんとその家族のことなど・・・昭和20年くらいのことが描かれたストーリー。広島県人ですが映画では方言の部分とか聞き取れなくて・・・こちらを読んでから理解する部分も多くありました。