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見た目ではフレンダがお気に入りだったのですが(汗)浜面は本当に何の力も無いのに頑張りすぎです。それに比べて砂皿は・・・いや生きてるのかなぁ。スクールとアイテムの生き残りはまだ出番ありっぽいですね。
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2009 12/19読了。Wonder Gooで購入(古本)。
浜面格好良すぎだよ浜面。
正直、SS登場時はこんなことになると思わなかった。
一方通行さんといい、(死なない限りは)登場時敵役の方が後々の出番が保障されるのかこのシリーズは。
それともやはり上条さんの説教効果か。
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学園都市の暗部がかなりでてきます。一方通行が闇の深い所に落ちてからの話です。率直にこんなにグロっかっけ思いました。しかし、ラストはスッキリした感じになっています。
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学園都市、科学サイドの超能力オンパレード。
アクセラレータvs垣根提督も凄かったが、
浜面vsメルトダウナーのバトル??の方が面白かった。ここにきてNEW ヒーローの誕生だ。
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11.01.20読了。アツい!チーム戦が熱すぎる!一方通行、海原、土御門、結標ら「グループ」大活躍。
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無垢な子どもの前では、どんな力も無力であるべき。
それへの暴力を止めるのは、子どもでもなく他人でもなく、誰よりも力を持つ自分が、それをさせられない。
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新キャラ大杉、人死にすぎ、でも面白い。
主人公が全く出てこなかった巻。こんな巻があっても良いですね。四人組のグループの呼び名が語呂が良くて厨二的で良いですね。
でも大半のメンバーの人が抜けていったので今後はあまり活躍が読めなさそうでちょっと残念。
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学園都市の暗部組織5つが殺し合いをする話。
ここまでどんどん死んでいくのも珍しい。
この巻では土御門はあまり活躍しなかった感じがするな。
「とある科学」の方で「スクール」のメンバーは割りと出てたけどここで崩壊か。
フレンダの結果は驚いた。
そして、女の子を助けるためにレベル5に挑むレベル0の浜面がカッコイイ。
能力があるわけでもなく、特別高い知識があるわけでもない状態で強大な敵に打ち勝つ、ってのが主人公っぽい。
今後も活躍してほしいもので。
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変わり者だけど魅力的キャラが多いです。「ガチでヒーローやん」と思える上条さんにはシリーズを通して脱帽です。毎度毎度、強大でチートな能力をひっさげて現れる敵にどう立ち向かうも興味がわきます。
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アクセラレーターの所属しているグループの紹介巻。
学園都市の暗部
いろいろグループがあって新キャラが出てくるがこの一話で消えていく・・・。
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上位の超能力者が存分に暴れまわる、激しい展開。
自称悪党一方通行がかっこよすぎる。
黄泉川の生き様はまっすぐで、打ち止めの信頼は底がない。
いろいろと素敵な一冊。
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当麻もインデックスも美琴も出番なし。土御門と一方通行、前に美琴達と戦った結標、美琴に惚れて当麻に敗れた海原の「グループ」と、造反3組織、非情女グループの入り乱れた争いになるだろうか・・人間関係も展開も複雑なアクション編。「グループ」以外はほとんど壊滅状態になる。今回は、あっさりと登場人物が殺されるんだよなぁ~誰が正義じゃなく、全員悪って感じ?(笑)
つまりは、学園都市裏世界の争い。さて、これからの展開は・・終わりが見えない^^;
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「むむっ! あっちの喫茶店から迷子の反応をミサカは感じ―――ッ!!」
ミサカシリーズの司令塔 打ち止め
「ちょ、ちょっと、アホ毛ちゃーん!?」
学園都市の『風紀委員』 初春飾利
「……ったく、シケた遊びでハシャいでンじゃねェよ」
『グループ』の構成員 一方通行
「私ら今忙しいから後にしてくんない?」
『アイテム』のリーダー 麦野沈利
「この街には得体の知れない技術が溢れている。逃げ切ることなどできんさ」
『メンバー』のリーダー 博士
「……、くだらん事に、時間をかけるな」
『ブロック』のリーダー 手塩恵未
「俺の『未元物質』に、常識は通用しねえ」
『スクール』のリーダー 垣根帝督
「あれ? 今日のシャケ弁と昨日のシャケ弁はなんか違う気がするけど。あれー?」
『アイテム』のリーダー 麦野沈利
「結局さ、サバの缶詰がキてる訳よ。カレーね、カレーが最高」
『アイテム』の構成員 フレンダ
「……南南西から信号がきてる……」
『アイテム』の構成員 滝壺理后
「香港赤龍電影カンパニーが送るC級ウルトラ問題作……様々な意味で手に汗握りそうで、逆に超気になります」
『アイテム』の構成員 絹旗最愛
「くそっ。俺はスキルアウトを束ねていた組織のリーダーなんだぞ……」
無能力者集団『スキルアウト』の元リーダー 浜面仕上
【あらすじ】
アビニョン侵攻作戦で治安部隊が不在の学園都市。無法地帯となったそこでは、闇の組織らが暗躍していた。
――己のために動く者。
――闇を好み、殺しを楽しむ者。
――他者の希望を打ち砕こうとする者。
――上層部へ戦いを挑む者。
――反乱分子を仕留める者。
――暴走を暴力によって食い止める者。
科学が全てを支配するこの街で、生き残るのは……。
『グループ』の超能力者・一方通行が謎の組織『スクール』と邂逅したとき、物語は始まる――!
【あとがき】
とにかく科学全開の一五巻です。七人の超能力者、農業ビル、ナノデバイス、無人攻撃ヘリ、人工衛星、コンピューターウイルス、スキルアウト……。今までシリーズの中でちょこちょこ出てきた科学サイドのキーワードを、ここらで大放出な感じでお届けしております。
今回のテーマは『学園都市の暗部』と『乾いた物語』です。それに加えて、悪の道を突っ走る一方通行の凶悪ぶりがポイントとなります。悪と言っても後味の悪いものではなく、最後までページをめくっていただいた後に『あーすっきりした』と思っていただけるようなものを目指していたのですが、きちんと成功していますでしょうか。
シリーズ中で一冊あたりに登場する新キャラの数は(妹達などを除けば)今回が一番多かったかな、と思います。ただしこの輪は決して広がることはなく、そこ��上条当麻と一方通行の違いという所でしょうか。
……あの白いの。その内、義賊とか名乗りそう
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今回は学園都市を舞台に、土御門やアクセラレータが属する『グループ』の活動を描きます。
土御門、アクセラレータ、結標淡希、海原光貴の4人で構成される学園都市の秘密組織『グループ』に、新しい仕事が与えられました。いつも通り仕事を片づけようとする彼らですが、『グループ』とは別の秘密組織『スクール』『ブロック』『アイテム』『メンバー』の抗争へと事態は進んでいきます。
やがて海原は、かつて所属していた『組織』から送り込まれたアステカの少女ショチトルが『メンバー』に所属していることを知り、彼女と決着をつけることを決意します。
一方、駒場利徳なきあと、無能力者の集団『スキルアウト』を束ねていた浜面仕上(はまづら・しあげ)は、4人の少女によって構成される『アイテム』の下働きをしていました。雑用を引き受けながら毎日を送り、学園都市では無能力者の命ほど安いものはないと思っていた彼は、『スクール』の襲撃から彼を守ろうとした『アイテム』の滝壺理后(たきつぼ・りこう)に心を動かされることになります。彼は、衰弱した滝壺を守るために、学園都市第4位の麦野沈利(むぎの・しずり)に戦いを挑みます。
『スクール』のリーダーで学園都市第2位の垣根帝督(かきね・ていとく)は、アクセラレータを倒すことで、学園都市を統括するアレイスターと直接交渉する道を開くことを狙っていました。しかし、アクセラレータとの戦いによって、両者に思いもよらない事態が訪れます。暴走するアクセラレータをとどめるために、ラストオーダーは彼のもとへと駆けつけます。
新登場のキャラクターが多いですが、浜面の心理を中心にきれいにまとまっています。
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今まで敵側になっていたメンバーが再登場しチームとなって活躍する回。個人的には科学側の方が好きかもしれない。(タイトル全否定となるが笑)