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色々大変な事になりましたな。戦闘シーンではくるくると視点が変わるので、慣れないとこんがらがりそうですが。1冊目とまた違ったドキドキ感がありました。どっちが好きかと言われたら1冊目の方が私は好みです。
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いよいよ、問答無用の宇宙戦争が。。。
しかし、間に合うのか!?
っぷはーーーーー
まにあったーーーーーーー!!!!!
という感じ。
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宇宙空間に、景気の良い花火大会が開催されたようで、まあ、何でも大量に爆発させたし、破壊したような印象がある。読後、少々爽快な気分になった。すぐ後バアサンは、誰が片付けるのかと心配になりましたが。
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題名に「2」とあることからも、続編となります。
ふと手にとった前作の「反逆者の月」がなんとも面白かったので、そのまま読み進めてみました。
夜空に浮かぶ「月」が実は古代宇宙の巨大戦艦であった!、なんていう設定から始まるSFです。
いや、とにかく劇中に出てくるモノのスケールが、すべからく「大きい」です。
コレでもかと言うくらいに想像力を刺激される記述が続き、それでいてあながち嘘くさくも無く。
本来であれば自我を持ち得ないコンピューターが、数万年の刻を経て、その自我を持つに至っているのですが、
そのコンピューター「ダハク」が一家に一台欲しいなぁ、、なんて思わせてくれるような人間味に溢れています。
また、人間関係や各陣営の思惑の記載が万華鏡のように交差していくのですが、
かといって読みにくいわけでもなく、むしろ、整理されていて読みやすいなぁ、、と感じました。
なんて思っていたら、作者のウェーバー氏は大学で歴史を専攻されていたようで、
随所の作風に「年表史」的な視野を感じるのが、自分にとってはマッチしているのかもしれません。
前作も含め、王道と言えば王道のストーリー展開なのですが、決して飽きさせることの無い流れでしたし、
終盤の「ダハク」が直面するとある「交流」とそれから導き出される「真実」もまた、カタルシスでした。
全部で三部作との事で次巻があるらしいのですが、久々に発売が楽しみなシリーズが増えました。
また、他にも人気の高いシリーズが出ているとの事で、そちらにも食指が動いています。
丁寧に織り込まれた伏線が明らかになるごとに心地よいカタルシスを感じられる、そんな一冊。
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http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000339657.html
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シリーズ第2弾の中だるみ
表紙 5点佐伯 経多 中村 仁美訳
展開 5点1993年著作
文章 5点
内容 501点
合計 516点
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がっつりどっぷりの一冊だった
みーんなよく頑張ったよねえ
なんと不屈の精神であることか
帝国人と地球人の差なんか微々たるもんだったわ
感性が似かよってきていたことは良かった
ないかもしれないことを探しにいく勇気と、誰もいなかったときに次に何をするべきかを受け入れる勇気が半端ないのがコリン
皇帝になるとはなんとまあ、、
病原もなにかわかったから、同じ轍は踏まなくてすみそうだし
そしてダハクのかわいさときたら!
なんだありゃー
いじらしく勇敢な少年のようなAIとは!
今回は大活躍でほんとにうれしい
そして出てくるひとたちがみな魅力的で惜しまれてほんによい
みーんな必死で諦めないから読んでいてたのしい
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いろいろと損害が多かったり
なかなかの力を使ってきたりと
無双ではあるけれども気は抜けない作品ですね。
コリンはなんと陛下になってしまわれました。
なんと皇国のマザーをものにしてしまったから(笑)
そこから思わぬ形でアルチュタニたちを
翻弄していくのですが…
彼ら結構悲しい理由で侵攻しているのよね。
彼らのせいではないことだけは
感想として書いておきますか。