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ほんのりほのぼの
2021/05/10 05:12
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
素敵なマンガでした。三文小説家の家に住み込む女中ヤイさんのキャラがすごく良かったです。完璧に家事をこなしつつも、どこか天然のところもあり、そこをユーモラスに描くことで楽しいマンガに仕上がっていました。三文小説家のほうも普段はだらしないのに、やるときはやる男らしさも時々垣間見せていて気持ちいいし、ちょっぴりラブストーリーが絡んでいるのも匙加減がちょうどいいです。とてもホッとするマンガで最高です。
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優しい世界
2020/05/02 19:10
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
三文小説家と住み込みで働く家政婦さんの日常。
時代的には…昭和2桁前半とかそれ以前?レトロな雰囲気。
ある意味ファンタジー。
エロくもグロくもなく、優しい気持ちになれる。
ニヤッとするよりニッコリする、そんな漫画。
ただまあおかしな男女平等みたいな主義主張と相いれないかもね。
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木造迷宮
2017/11/01 21:10
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回、おんなじフレーズで3ページ消化w。
月刊誌とかで、月一読むにはいいですが、単行本とかになるとページの無駄になっちゃいますねw。
そもそも、ストーリーマンガではなくエッセイって感じですね。
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ストーリーは無きに等しい。
かわいい女中さんとヘタレな雇い主が日常の中でお互いの距離を少しずつ近づけていきます。
トーンは極力使われておらず、純朴で温かみのある絵柄が特徴的です。
少し萌えに偏ってるのが、絵柄とのミスマッチになっている気がするかも。
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僕はこういう漫画を読んでます。何もないっていいじゃないですか。何もない日が好きなんです。連休とかの初日に掃除したり洗車したりして疲れた次の日が本当に何もない。テレビとかがつまらなくて何となく部屋の窓開けてボヘーっとゆるい春風にそよがれてると頭がぼんやりしてきてそのまま消えてなくなりそうなほど心地いい。そんなときにポックリ死ねたらどんなに幸せなんだろうと思ったりします。そういうのを本当の癒しって言うんじゃないですか?ここで突然ですが家ランクをつけます。木造◎積水○ダイワ△ミサワ▲タマホーム×。木造は木を大量に使ってるので高いです。良し悪しは工務店次第だと思います。プレハブは積水が設計から基礎や柱壁まで高水準なのでオススメですが、やや価格が高めです。ダイワは良いってワケじゃないですがマシって感じで次点です。お金に余裕があるなら積水を。ミサワやタマは安いです。安いということは・・・。家を建ててる人は絶対住みたくないらしいです。家ランクと関係ない暖房豆知識。鉄骨の中屋(アパートやマンションなどの上下左右部屋で囲まれた部屋のこと)が建物の熱で何もしなくても暖かいらしいです。夏はよくわかりません。涼しいんじゃないんですか?話を戻します。ただ流れ行く日々という目的も何もない安らぎっていいですよね。スローライフが進化したら何?ストップライフ?ウトウトしてたら体が石膏になっちゃった。ポンペイ遺跡からお送りしました。
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畳の部屋に木の机、木造家屋が建ち並び、未だ舗装されていない「土の道」が、ごく普通の情景であった頃の「昭和」の日々。
そんな世間の片隅で、三文小説を書いて暮らしている「ダンナさん」と、その家に住み込みの女中として働く、「ヤイさん」の、「恋愛未満ほのぼの日常ストーリー」です。
描かれているお話と、登場人物の存在もさることながら、その画風からも、昭和の空気感がひしひしと伝わってきて、作品を読んでいる間、自分自身の記憶の中にある「昭和の頃」へと誘ってくれる魅力に満ちています。
木造家屋、縁側、ちゃぶ台、土の道、夕日に映える甍の波、柿の木、駄菓子屋、ガチャガチャ、ガキ大将、行きつけの喫茶店、文学少女……
ヒトツでもピンと来るものがある「昭和世代」なら、この作品の中に、きっと懐かしく感じられるものがあると思いますよ。
どこをとっても「昭和」が感じられる本作に、思わず、作品自体も昭和の発行なのでは、と感じてしまうほどですが、その帯や裏表紙に輝く「女中さん萌え」の一言に、確かに平成の発刊であることを実感できます(笑)
「木造迷宮」の発売当時に、「第1巻」という表記が見当たらず、その本の最後のお話となっていた第十話でも、十分に後味のよい終わり方に感じられ、掲載誌である「COMIC リュウ」の定期購読もしていなかったわたしは、その後の連載経緯を知らず、てっきり、一冊で完結したものと思っていました。(^^;
「木造迷宮」を読んだ時点で、しっかり「お気に入り」になっていたのですが、こちらでのご紹介時期を逸してしまいまして、「木造迷宮2」の発売を機に、あわせて登録させていただきました。m(_ _)m
気になる第3弾の「木造迷宮3」は、2010年新春発売予定です。
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2010年3月20日読了。
三文小説を書くダンナさんと、住み込み女中のヤイさん。
あったかくてあったかくて本当にあったかくて素敵で、少しじわりとするお話です。
思った以上に面白くて……思った以上に続きが出てました(爆)。また読みます!
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一話一話が短くて、ほのぼのとした話ですぐ読める。
木造の家や昭和の温かさも感じられて、いい。
旦那さんへの愛情も見られて。
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ヤイさんが可愛い。
ひたすらヤイさんに萌えるマンガです。
メイド萌えはもはやひとつのジャンルとして確立されていると思いますが、
女中さん(という言葉は現代においてNGのようですが)は珍しくて、
作品全体の昭和の色濃い雰囲気とよくあっていて、
ノスタルジーに浸りつつ萌えられるというなかなか美味しい作品です。
1巻では捻りのない先が読める展開ばかりでしたが、
画力の高さで充分にカバーできていましたし、ヤイさんの可愛さを堪能できて逆に良かったような気もしました。
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友人からのオススメ。ほのぼのします。女中のヤイさんがかわいい。これにつきます。あ。従姉妹のサエコさんも好き。
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女中さんLOVE♡です。
美味しいご飯と清潔な住居と衣服の提供。嫁と違って、控えめで優しく、個人領域には踏み込まない。さらに恋のトキメキというご褒美付きです。
なんて居心地の良い安らぎの空間なんでしょう!人を雇う経済力があるのか?という世知辛い現実は無視しておきます。
女中さんの方だって、嫁とは違い「この無料奉仕はいつまで続くの?私の人生って何?」なんて悩む必要はない。家事はお給金が貰える立派なお仕事だからね。
時代は女中さんを求めている…かもしれない。
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この漫画もアタリですねー。
ヤイさんこと住み込みの女中さんと自称三文作家の主人公のほのぼのストーリー。
ヤイさんに癒されます。
あと最後の話はちょっとうるっときました。
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三文小説を書いて暮らすコーイチ(ダンナさん)と、住み込み女中のヤイさんのほのぼの日常コメディ第一巻。
人はいいけど不器用なダンナさんと、和装もかわいらしいヤイさんのほんわかとしたやりとりがメイン。
絵柄や物語は昭和の香り。まだまだベタ展開だけれど、どこか懐かしい雰囲気にゆったりとした気持ちになれる。