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ハートで感じる第3弾!
今度は文型に注目して解説した1冊です。
「しゃべらナイト」で、筆者の大西先生が八嶋さんに説明しているのを見て、買う気になりました。
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[ 内容 ]
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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大西先生の本は本当に面白い。この本も再読。
昨夜、新たに大西先生の別の本を注文した。
〈本から〉
英語で一番大切なのは、配置していく感覚
述語の中だって配置
ことばにね「同じ意味」なんて滅多にないんだよ。
「書き換え」に大反対
説明したければ並べろ
be動詞は文の形を整える意味のない要素
前から限定、うしろから説明
to不定詞には、ーingのような「できごとがイキイキ
と展開する感触」はまるで感じられません。単なる
一般論。
ーingのほうがあるかにリアルな感触を伴っている(略)。
「足りないをおぎなう」ということ。それが
修飾語として働くto不定詞の機能なんです。
前置詞としておなじみのtoは、「指し示す」表現。
(略)
実際ネイティブは「これは前置詞のto、あれは
不定詞のto」などと意識しているわけではないのです。
現在形は私たちが想像するよりも、はるかに使い出の
ある形。それは「包まれる」という距離感が多様な
意味を生み出すからです。
体感を使いこなして「英語は左から順に作れ」
①並べると説明・・・・・説明を展開する
②前から限定・・・・・・ワクを作って注ぎ込む
③足りないをおぎなう・・グラブとジョイン
④不安定な感情・・・・・定位置からの移動と心の
動きを同調する
⑤ときは距離・・・・・・距離感でとき表現を使う