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自身に不要なハイスペックばかり要求しないで、まず写真そのものを撮れという話。コンデジか1世代前のデジイチがお勧めらしい。話は結構面白い。
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カメラって、初めてやる人には意外と敷居が高い世界だと思います。
しかし、その敷居を高く上げたがっているのは、ごく一部のヘンなこだわりを持っている人ではないでしょうか。
もし、カメラを最近始めてみた方の中で、とても周囲についていけないと思った方。
いましたら、私はこの本をオススメします。
高いスペック“だけ”要求しても、いい写真は撮れない。
当たり前のことですけど、慣れていくにつれて、それを見失ってしまうことはとても多いです。
それを著者は、カメラ好きの人達に対して一番危惧しているのではないか。私はそう思います。
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2008/8/9 新大阪駅のBooks Kioskにて購入
2009/3/5〜3/6
現在のデジカメの楽しみ方に一石を投じている。この本を読むと素人のスペックオタク振りに気づかされる。良い写真とは何か、を考えさせられる。でも、良いカメラ欲しいんだよなぁ。
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エッセイ的なかたちでカメラマンのオジサンが語る。
カメラHOW TO本とは違いますよ。
「ロレックスなんて、ほら、もう、犬のくそみたいなもので。」
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デジカメ買ったのでその影響で買ってみましたが・・・
最初はカメラ撮影に対する心構えって感じで興味深かったけど、
途中からは難しい話になっている気配で、記憶なし(笑)
新書に典型的な竜頭蛇尾でした。
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中身,さっぱり覚えてない.
写真,好きだけど,散歩したり旅行したり生活してる時に,「写真を撮る」という行為への意識があまり大きくなるのは好きじゃない.
「遊び」というか,「おやつ」程度でいいや.自分は.
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写真好きじゃないとあれな本。
知的なのかはわからなくて、構図とかあんまり気にしなくなって、むしろ何も考えずに写真を撮るようになった。
フイルムを使うようになったのはこの本の影響。
写真って楽しいなぁ。
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「右手にライカ、ポケットにデジカメ」
なんだろう、もっとカメラの楽しみ方とか、
撮影のテクニックのアドバイスとか視点とかを
しりたかったです。
現代の一眼レフブーム、みたいなのはちょっとねえ・・
て感じの本でしょうか。
ライカは確かにほしい。
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[ 内容 ]
液晶モニターが付いていると、ついつい構図が気になってカメラアングルに凝ってしまう。
しかし、稀代のライカ博士に言わせると「ファインダーは見てはいけない」とのこと。
なぜならファインダーを見て考えすぎると、物事の本質はどんどん逃げていくから―。
充実した大人のカメラ生活を送るための、チョートク流デジカメ指南。
[ 目次 ]
第1章 チョートク流カメラ指南十二カ条(常にカメラとともにあるべし バッテリーは常に切らさないように注意すべし ほか)
第2章 チョートクのカメラの買い方・選び方(デジタルカメラの場合 クラシックカメラの場合)
第3章 チョートクのカメラ風俗論(デジタル一眼オヤジに物申す! カメラとTPO ほか)
第4章 チョートクが教える撮影テクニック(人物を健康的に、自然な笑顔で撮りたい 街中で怪しまれずにスナップを撮るには ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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2回目。
2時間くらいで読んでしまった。
たぶん前読んだのは写真を撮り始めて少したった2年くらい前かな。
「こんなリスクルーフの時代だからこそ、私は、無駄でリスキーな部分ってすごく大切だと思うんです。だから、ミニマムな責任感ごっこを楽しめる銀塩カメラをおすすめしたいわけです。」
なーるほど。
無駄が大事なわけか。
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カメラを知的に、そして気軽に楽しむ為の一冊
新しいカメラ(パナソニック GF3)を購入して、
カメラ関係の本を読みたくて本書を行き当たる。
本書は、気軽にそれぞれの人にあったカメラライフを楽しもう!ということを伝えている。
安いコンパクトカメラでも十分。
近所を散歩して散歩カメラをしよう!
常にカメラを持ち歩こう!
本書を読むことで、自分なりのカメラライフを
とにかく楽しもうという気にさせてくれる。
デジタル一眼オヤジ(堅苦しいカメラ野郎のイメージ)
にならなくても、気軽にカメラライフを楽しみたくなる。
本書にもカラーの写真が多数収められており、
読んでいて楽しい。
また、デジタルカメラには、ブランドビタミンが欠落しているという。
フィルムカメラでは、ライカなど古いカメラが寵愛されているが
デジタルカメラは電気製品。
消費されてしまうモノなのだ。
ただ、ボクは思う。
自分のデジカメを使い古すことで、
自分だけのブランド品になるのだと。
だから、ボクの新しいカメラ、
DMC-GF3と毎日が素敵に変わるカメラライフを。
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これは口述筆記なのかな。読みやすいけど、文体がくどいというか、冗長な感じがしてイマイチ。
内容の方は、RAWモードは使わないとかレタッチはしないとか、あとはやっぱりフィルム至上な感じとか、そうは言ってもねぇ…って気がしないでもない(笑)
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カメラで遊びたくなりました。iPhoneのカメラからデジカメに持ち替えて遊んでみます。長続きする趣味になれば嬉しいです。
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タイトルの“知的な遊び”という言葉とカメラの不思議とマッチする感じがいいなと手に取りました。
ですが、なんだろう。こういう一工夫をすると違いがでるんだよ、といったカメラの楽しみ方や撮影のテクニックという内容だと想像してましたが、それよりは大人の趣味だから・・・という感じがして少し距離を感じました。
旅先とかで写真撮るのはすごい楽しいんだけど、それだけで何の知識もない私には本書の中でわからない用語が出てきてちょっと残念。
ただ読みやすい文章であり、カメラ好きの知人の話を聞いてみた、という考え方で捉えるとおもしろい本だと思いました。
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写真好きの大先輩の話を、のんびり聞かせてもらえたかのような一冊(編集者の質問に答えていく口述筆記だし)。
昔のフィルム時代から、現在のデジカメまで知り尽くした著者の、肩ひじはらないカメラとの付き合い方がいい。
本書「知的」⇒続編「詩的」と続け読み。
カテゴリを、あえて実用書でなく、エッセイとした。