紙の本
小学校に携帯を持ってきたコナン
2021/01/21 17:43
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻には、怪盗キッドが鈴木次郎吉の手に入れたミュールを盗もうとした話、キャンプ場に行く途中で博士の車がガス欠した直後に通った車の持ち主が自分の別荘で焼死した事件、沖矢昴も登場してコナンと同時進行で謎に挑むバラまかれた紙飛行機が手がかりとなった造船会社社長が誘拐された事件、次の巻に続くポアロで働いている梓さんの兄の上司が自宅で殺害された事件が収録されています。怪盗キッドが登場する話では、キッドがあり得ないようなことをしても実際にキッドが行ったことのタネを見抜いているコナンは凄いと思ったし、キッドの仲間が実在するようなので正体が気になりました。車の持ち主が焼死した事件では、最初に期待させるようなことを言っておいてそれと正反対のことを言った車の持ち主が酷い人物だと思ったし、博士たちが言われたこととほぼ同じことをこの事件の加害者の家族もかつて言われたことが印象的でした。静電気の量が分散されるため、指1本で触れるより、パーで触れた方が良いという知識は勉強になりました。紙飛行機の話では、この時代なのでスマートフォンではなくガラケーですが、コナンが小学校に携帯電話を持ってきていて、しかも授業中に使っていたことに驚きました。梓さんの兄の上司が殺害された事件では、梓さんの兄に殺人容疑がかかっており、梓さんがかなり動揺している様子が伝わってきました。怪盗キッドの話はそこまで面白いとは思いませんでしたが、梓さんの兄が関係する話は続きが早く読みたいと思うような面白さでした。
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黒羽くんが黒羽くんが黒羽くんがー(゜∀゜*)
ミュールの回がすっげ好きです!!!!!!そして灰原女史が可愛すぎる!そしてなんぞこのコメ、紹介にもレビューにもなってないけど突っ込んだらそこで試合終了です。
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キッドが大々的に登場してたので、初めてコナン単行本をお買い上げ。
素顔も見せていて、キッドファンにはたまらんっす。
次は「快斗」としてコナン本編に登場しないかな−、とついつい思ってしまいます。
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コナンのアクションには多少無理があるが、推理にはなるほどと思うところが多い。
推理小説に挑戦しようと思っているなら、まずこの漫画で肩慣らしを。
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私が初めて読んだ少年漫画です。これもジャンヌと同じ頃、小学校5年生で知りました。
だからテレビシリーズも何気に初期OPからずっと見ているんですよ、きゃっほいv
一番ファン暦が長いであろう少年漫画。一番飽きることなく読み続けている漫画ですね。
コナンをキッカケに推理モノ、ミステリージャンルに嵌ったといっても過言ではありません!
トリックがほんとに毎回好きです。アニメよりも原作派でしかもコミックス派なんですが。
ただし劇場版は毎年見に行っています。14番目の標的以外は全部劇場で見ています(笑)
トリックとかの複雑性も大好きなんですが、そこに登場人物たちの恋愛が絡むと尚いい。
上手く融合しているなぁと思います。ちなみに東の高校生探偵はあんまり好きじゃないです(爆)
西の高校生探偵が大好きで、幼馴染ちゃんとセットで出てくる度に嬉しくなります。
これからもずっと読み続けたい漫画。結末がとても気になる!黒の組織が絡むといつもドキドキします!
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キッドとコナンのバトルは漫画ならでは、華やかで楽しいですね。
沖矢さんほんとに何者ですか\(^o^)/
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キッドはもう飽きたっつの。
静電気もありふれてるし、モールス信号もわかりやすすぎ。イカ飛行機は考えたかなーとも思ったけど、オチが安直で。わかるよ、作者のもくろみは。定期的に「蘭と新一の絆」とかラブコメ要素も入れないと「推理ラブコメ」ってジャンルが成立しないもんね。あれ、ちがったっけ?
本当は二点にするところなんですが、ひたすら灰原が可愛かったので三点にしたよ! 最低の評価基準!
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『紫紅の爪』
『瞬間移動』
『3つのタブー』
『Zero』
『燃える』
『火種』
『バチバチ』
『紙飛行機』
『メッセージ』
『レスキュー』
『隠滅』
巻末名探偵:ココ
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キッドのテレポーテーション(滑車の要領)。沖矢昴が居候して、一緒に社長の監禁事件を解決する話。静電気で人を焼死させる物語。
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昴が飲んでいるお酒がバーボンだから、正体もバーボンなのか・・・
そんな思わせぶりなシーンがあるってことは、きっとバーボンじゃないんだろう。
・怪盗キッド、ビル屋上へ瞬間移動
・発火したクラシックカー
・紙飛行機でSOS
・ポアロ店員梓の兄が銃殺容疑者
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怪盗キッドシリーズの中でも,「どうやってやっているんだ!?」となった話。
まさかジイが出てくるとは!そしてキッドがどうして白い格好をしているかが分かる回だが、コナンが言った理由だけでなく黒羽盗一がかつてしていた同じ格好をすることで敵にアピールすることで真相に近づこうとしているところに、正体をかくして黒の組織に肉薄使用とするコナンと好対照になっているところがとても面白いと感じた。
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蝶ネクタイ型変声器を使ってる時に皆の死角にあんまり熱心に隠れなくなった。
それどころか腕時計型の麻酔銃を使う相手が普通に意識ある状態で、
コナンが推理で先にその人の声で喋り始めて、
後から本体を眠らせる。
大胆かよ。
バレろ!