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シリーズの途中でイラストレーターさんが変更とのことだったので、雰囲気が変わったらどうしよう…と思ってましたが、今までのイメージを引き継ぎつつ優しい雰囲気でホッとしました。作中は篤臣の緊急入院。患者側の視点と、江南をサポートする法医学者としての視点。そして良き伴侶の視点。篤臣を通して幅広い面から作品を感じることができる1冊。BLで安定した話でありながら、マンネリになることなく、物語として面白く読めました。(2008.05.03読了)
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シリーズ6巻。
受けが虫垂炎でえらいこっちゃな話(…)
攻めの医者っぷりと受けの相変わらずの甲斐甲斐しさにほんわか…。
警察やら出てきて若干の騒動もあったり、だけど、基本的にはラブラブなだけ(笑)
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メス花シリーズ6
何故、こんなにコロコロ挿絵が変わる?どれも合ってるとは思うけれど、脳内で描く時と目で見た時違っちゃうのがどうも据わりが悪くて…。
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これ、何編だ…篤臣盲腸編?
なんつーか、外科医と法医学者の組み合わせって、便利なんだなあと(違)。
このふたり、熟年夫婦のように落ち着いているので、今更ライバル登場! とか、BLにありがちなワンパターンネタはなさそうなのが嬉しいのですが、そうなると、もう日常小話長編にするしかないのか!とか思わないでもないです。
でもいいなあ、江南みたいなダンナ、ちょっと欲しい…(面倒臭そうだが)。
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メス花 第六弾。
CD既聴。
江南の担当患者は数日前に腸内破裂で緊急入院した高校生で、やっと一命を取りとめた頃、警察にそのケガは蹴られたものだとたれ込みがあったそうで…。
しかも篤臣は腹痛がどんどん酷くなり…。
前作で教授戦で少し病院の中の話が増えて、今回は江南の患者の話や篤臣が入院したこともあり、院内での話が多い。
二人はやっぱり支え合ってる。少しの言い合いはあってもすぐに仲直りするし。こんなにお互いがお互いを大事に思い続けるってリアルじゃあちょっとね、と思ってしまった(^_^;)
いや、良いことだよね。
エチシーンは2回かな。最後のエチに挿入は無し(退院後だから)でも何気にエロさがあったのは術痕を舐めるシーンがあるから。
今回またまた絵師さんが変わってびっくり。
ゆっくり長く続く作品は仕方ないのかもしれないけれど6作で3人目ってどういう事情なのかな。
キャラに感情移入出来ないよ。
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シリーズの中でナゼか一番好きな作品。
どこが好きってはっきり言えないんだけれど、ストーリーがもつ雰囲気がツボにジャストフィットしたんだな