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「仕組み」仕事術 最少の時間と労力で最大の成果を出す みんなのレビュー

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みんなのレビュー212件

みんなの評価3.6

評価内訳

212 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

仕事を「仕組み」として行うという画期的な発想です!

2018/07/09 08:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ファイナンシャル・アカデミー代表の泉氏によって書かれた仕事術の書です。泉氏は仕事に追われ、それによって体を壊したことがきっかけで、働き方を変えることを思いつき、仕事を「仕組み」として捉え働くという画期的な方法を編み出しました。才能に頼らず、記憶力にも頼らず、意思の力にも頼らない、そして、最小の時間と労力で最大の結果を引き出す「仕組み」仕事術とは一体、どのようなものでしょうか。それは本書を読んでください。

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紙の本

「仕組み」をつくり、自分を、チームを、会社を動かす。次のステージに進むための仕事術

2009/12/15 14:43

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分の仕事に「仕組み」をつくり、その「仕組み」で自分を動かし、チームを動かす。
最少の時間と労力で最大の成果を出すため、「仕組み化」のノウハウを今すぐ身につけるための本です。

章立ては、このようになっています。

「仕組み」とは何か?「仕組み化」がとくに効果的な仕事は何か。

仕事を徹底的に効率化する「仕組み化」のツール紹介。
著者の泉正人氏が経営する会社で実際使っているチェックシートを見ることができます。

「仕組み」で自分を動かすノウハウについて。3つのポイントは、「才能に頼らない」「意志の力に頼らない」「記憶力に頼らない」

つまり、どんな人も(特別な才能がなくとも、意志が弱くとも、記憶力に自信がなくとも)今すぐにできる、ということです。

「仕組み」で考える人の7つの習慣

「仕組み」仕事術を使って得られるストレスのない生活、仕事が楽しくなる発想、仕事を「仕組み化」したおかげで得られた「生きた時間」のストーリー


私事ですが、数か月前から自分の仕事を、新しく入った人に引き継ぎ、ふたり体制にしていくにあたり、作業手順の一つ一つを書き出し、共有する作業を進めていました。

現在では、「仕組み」は加筆修正、もっといい方法があれば移行、図式化する、など、ひとりではなくチームで「仕組み」を進化させている最中です。

仕事の「仕組み化」を実践しているところだったので、納得しつつ読み進め、さらに「これもできそう」というヒントもいただきました。

様々なビジネス書からの短い引用が効いています。内容を端的にあらわした図や、味のあるイラストも、とてもいい。

文頭に書かれているのですが、日々の仕事を振り返ってこのように感じている方は必見です。

・毎日仕事に追われている
・重要な仕事になかなか手をつけられない
・部下が、決めたルール通りに動かない
・自分の時間を作ることができない

時間がかかっても、面倒でも、今の仕事を「仕組み化」し、空いた時間を本当にやらなくてはいけないことに費やす。

ギアチェンジ、バージョンアップし、次のステージに進むためにも、ぜひ一読&実践をおすすめします。

この本を読むにあたり、あらたな試みをしてみました。Twitter(@tukinohalumi)で引用しながら読むのです。
inbookというTwitterで本の名言を共有するサービスを使い、「これは」と思った部分を引用してつぶやいて(投稿して)いきました。

こちらからご覧いただけます。


個人ブログ□□本のこと あれこれ□□

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紙の本

職場の全員に読ませたい個人的バイブル

2008/11/18 12:44

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テレキャットスター - この投稿者のレビュー一覧を見る

やる気が出る。自分でも挑戦したくなる。そして、みんなにも読ませたくなる。そんな一冊だった。

本書に登場する重要なキーワードとして「作業系」と「考える系」がある。「作業系」とは「頭を使わないで処理できる仕事」やルーチンワークのこと。それに対して「考える系」は、企画や計画立案などの「頭を使って考える必要がある仕事」のことだ。

ビジネスパーソンとして注力すべきなのは当然「考える系」なのだが、たいていの人は、仕事をしている時間の7~8割を「作業系」に費やしているのではないか、と著者は指摘する。

そこで登場するのが「仕組み」だ。「仕組み」とは「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」のこと。「仕組み化」すれば「作業系」が楽になるだけではなく、他の人にその仕事を任せることも可能になる。そして「考える系」により多くの時間と労力を費やせるようになるのだ。

本書には「仕組み化」の一例として、イベントの準備・運営のためのチェックシートが登場する。これが素晴らしい出来ばえ! ヌケやモレがないのはもちろんだが、担当者が悩んだり、迷ったり、自分で判断を下す必要が全くないのだ。

例えば、普通であれば「拭き掃除をする」で済ませてしまいそうなところを、「トイレの棚の下段にある洗剤と、3F流し台の下にある雑巾を使う。机・ホワイトボード・受付台を、洗剤を使い乾拭きする」というレベルにまで落とし込んでいる。これであれば、著者の言う通り、アルバイトに任せることもできそうだ。

このチェックシートを見て、三田紀房氏が「ドラゴン桜」の外伝として描いている「エンゼルバンク」のある一話を思い出した。業界ナンバーワンの牛丼チェーンと最大手コンビニにおける、アルバイト店員への指導法が紹介されていた。

その牛丼チェーンは、利用客が飲んでいるお茶を切らさないことによって居心地の良さを演出しようとしていた。ところが「お茶を切らすな」と店員に指導しても、なかなか実践されない。そこで「お客様が湯飲みを大きく傾けたらお茶を入れろ」と、誰にでも分かる表現を用いているという。

また、最大手コンビニでは「レジでお客様を待たせない」と言うかわりに、「二人並んだら別のレジを開ける」と具体的な指示を出しているそうだ。これらの取り組みも、一定のサービスレベルを保つための「仕組み」と言えるだろう。

本書では、一人でも使える「仕組み」の例として、パソコンでのデータ管理や、タスクリストの活用法、メール処理などのテクニックも紹介されている。どれも具体的かつ実践的で、すぐにでも実行できそうだ。

著者は「仕組み」仕事術の三つの黄金ルールとして、「才能に頼らない」「意志の力に頼らない」「記憶力に頼らない」ことを挙げている。これらを肝に銘じて、自分でも「仕組み化」に挑戦したいと思った。まずは、職場の全員に本書を読ませる「仕組み」を作りたい…!

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2008/03/27 22:07

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2008/04/07 09:31

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