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(回覧)
「人を見抜く!6秒ルールですべてが変わる」
著者:江澤博己
メデューサの瞳に登場している、伝説のホテルマン。
高城先生と同じくらい、好成績の人。
サービス業ならではの視点が勉強になります。
仕事ができる人間は・・・
レストランで注文した料理の一品目目が出てくる
までの間、どんな会話をするでしょう。
?「最近はさぁ」と自分の話をする
?「この店はねぇ」と店のウンチクを語る
?デザートの話をする
答えは最後に。
☆なぜを3回繰り返すと本音がみえてくる
☆「口角で見るストレス状態」
皆さん、いつも言ってる、口角はわかりますね。
唇のはじです。
心理的に満たされている人は口角があがっています。
満たされていなかったりストレスがあると、口角が
さがります。
☆「できる上司」と「できない上司の見分け方」は
「この人のためだったら」と思えるかどうか。
→こういう上司になれるよう人格を磨いていきましょう
☆ミスをしたときには、まず迷惑をかけた相手に
誤ることができたか、そのうえで、言い訳が
どこに向いているかチェックすれば、
その人の仕事力が見えてくる。
「あらゆるミスは自分にも責任がある」と
認識しておくことが大事。
→ごもっともです!
☆面接では「失敗談を聞け」答えで見抜く相手の本音
失敗の原因をどうとらえているか、
「自分に非があったことを認められる人間かどうか
☆なぜアップグレードされたか チェックインに見る仕事術
→出張の多い人も増えましたね。私は20代から
よく出張先でホテルの部屋がアップグレード
されているんです。
今日もついてるなー、と喜んでいました。
でも、ホテルでは、誰かをアップグレードさせて
いるんですね。
など楽しい内容です。
書棚にいれておきます。
私どものお仕事の参考になるでしょう。
答え ?
デザートをイメージさせておいてあげる。
特に女性はおなかがいっぱいになってしまって
デザートが食べられなくなってしまう。
気持の満足感が得られません。
仕事のできる人は相手視線。
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人を見抜くには、全体から入り部分へ、最初の6秒間の印象を大切にすること。
相手に関心をもち、示す。観る、聴く、訊く。
気配り、うまくいかなかった場合を想定した代案の準備の大切さ、クレームを解決するための流れのつかみかたなど勉強になった。
09-50
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人は視覚と聴覚から93%を判断している。上司、同僚、部下の言動や行動から特徴を見出す本だが、どちらかというと「こんな人はこう判断されるから、こう振る舞うようにしよう」という内容かな?人が見た目から印象を作っていくのには興味もあったし、なんとなく本で読んだり自分で分析したりで知っていたことも多くあった。それでも実践してみたい新たな知見もあり、一読するには面白い本だった。