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アメリカって言う国は良くも悪くも自由すぎて凄すぎる国ですよ。
まあ、内容は面白いけど。別に買わなくてもいいんじゃない。図書館で充分。
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ぶっとんでるお話。
フィクションとノンフィクションの間のような、著者の人生の一部を記した伝記(とまではいかないけれど)です。
ネタを読むような感じで読むには楽しいですが、肝心の「どうしてこんなに若い人がウォール街でこんなにも成功したのか?」という肝心な部分に、著者は全く触れてなくて、そこが私としては気になりました。
OWPのような運動がおこっているのも、こういうごく一部の人のライフスタイル(犯罪すれすれのことをやって10回生まれ変わっても使い切れないくらいのお給料をもらい、ドラッグやコールガールを楽しみ、まずくなったらお金にものを言わせて解決する)のイメージが広がりすぎていることにも一因はあるのではないかと少し考えさせられました。
内容とはあまり関係しないのですが、日本語訳があまり良くないです。ところどころ首をかしげるようなところ、不自然なところがあり、話し言葉の中でも自分が聞いたことのない表現を辞書からひっぱってきて訳したのではないかなーと思わされる箇所がありました。英語で読んでみたいと思います。
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20世紀末のアメリカ金融街を舞台に,億万長者からヤク中犯罪者までジェットコースター的人生を経験した「ウォールストリートの狼」,ジョーダン・ベルフォートによる自伝ノンフィクションです。荒唐無稽・七転び八起き・人生お祭り騒ぎな主人公を,映画版ではディカプリオが好演しました。