投稿元:
レビューを見る
わ(和)とは、
穏やかなこと。
仲良くすること。
ほど良く整うこと。
調子を合せること。
数個の数を加えた値。
日本。
季節の風習や伝統行事など、
和の心を“しばわんこ”と、
“みけにゃんこ”が案内する人気シリーズ。
茶道・華道などの「和」の習いごと。
古くから伝わる子どもの成長を願う行事など、
大切にしたい「和」の心が解説されています。
これからの季節、大人の人へのプレゼントにも
喜ばれると思います。
投稿元:
レビューを見る
和の心を持った柴犬「しばわんこ」とやんちゃな三毛猫「みけにゃんこ」がなんだかかわいくて。このシリーズは眺めて楽しんでます。
投稿元:
レビューを見る
20120831読了。
20230301再読。
しばわんこシリーズ。今回はお稽古事。前まではよく分からなかった茶道も、今ならちょっと分かるかな。「すきとおりやさん」の話が好き。
目次
お点前頂戴いたします(茶道)
お正月はかるたで遊ぼ!(かるた、百人一首)
春の風受け 野へ山へ(川遊び、山登り)
お花いけましょ(生け花)
未来への船出(七五三、成人式等)
春、召し上がれ!(春の苦くて美味しいもの)
すずしや通りのすきとおりやさん(和ガラス)
投稿元:
レビューを見る
お茶にお花の作法。
七五三や百人一首も。
最後の方にあるお店屋さんが、非常に気になります。
ものすごく不思議な空間、不思議なお店。
落ちは出てきますが、行ってみたいお店です。
投稿元:
レビューを見る
和物だいすきな長女のために(そして自分の仕事の参考書もかねて)、出るたびに手に入れてきたしばわんこシリーズ。
(→茶道サークルに入った長女に送る)
投稿元:
レビューを見る
いつも可愛いしばわんこの安定のシリーズ。
茶道、かるた、野山の遊び、華道、子どもの節目行事(七五三、成人)、山菜と春の料理、ガラス文化についての頁があります。
すこし茶道をかじっていた身としては、しばわんこたちがお稽古しているのを見て、またお茶道具に触りたくなりました。花の生け方、料理の盛り方にセンスがないのを自覚しているので、今回の絵本は大変勉強になりました。
このシリーズでは必ず書くことにしているんですけれども、しばわんこみけにゃんこが常にかわいくどのページにも出てくるので、犬派猫派他派閥無派閥の動物好きさんに大変おすすめの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
現在の欧米化した日本で子供達に日本文化を伝えたい時、やはりこのような絵本こそ有難いと自らの習慣を顧たくなりました。子供達に日本文化をメディアだけでなく実際に伝えることも大切と強く感じました。