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スポーツ栄養の基礎から実践的にすぐ使える栄養学が載っています
鈴木志保子先生の講演を聞きに3日、大阪に行ったこともあります
読みやすく・・・
わかりやすく・・・
とても興味深いスポーツ栄養学の本
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アスリートに必要な栄養素の摂取量が分かり易く記載されている。プロテインを飲むべきか否か、タンパク質必要摂取量で算出してみた。筋トレしたり、負荷のかかる練習をした時はプロテインを補助的に飲むと良さそう。あくまで、補助として使用し、バランス良い食事が大事。
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端折って書いてある部分もあるものの、初めてこういう本を読んだので、勉強になることも多かった。スポーツ管理栄養士は大変笑
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少し予備知識がないと、しんどいかもしれませんね。
網羅的に丁寧に解説しているので、非常に勉強になりました。
運動直後の糖分補給が筋肉のグリコーゲン回復に重要なんだそうです。
早速実践してみます。
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医療知識がある人なら、前半の医学的な部分や栄養素等はおさらい程度。後半の試合前の食事等は参考になったけど、一般的で抽象的な事しか書かれていないので、より身近に選手と関わる事があれば、もっと詳しい本が必要だと思った。でも表紙にある通り、栄養の基礎を学ぶ分には最初のつかみはOK。
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思春期を迎えた女子は身体を維持するのが難しくなってくる。成長期にスポーツをする子の栄養学を知りたくて購入。
何となく定説と思っていたこと、昔は解らなかった知見、専門的かつ解りやすく解説してある名著。子育て中のお母さんも一読の価値あり。
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2013年6月27日読了。アスリートに必要な「栄養」について、食事・必要栄養素・筋肉のケアなど総合的な観点からアドバイスする「スポーツ栄養学」をイラスト交じりで基礎から解説してくれる本。後書きにあるが、確かにスポーツ栄養学といわれると読む前は「赤身の多い鶏ササミがよい」「朝は炭水化物多めに」みたいな献立ガイドかという先入観があったが、本と同じ献立を練習しながら延々毎日続けていたらメンタルや本業のスポーツにも悪影響が出るものだろう。スポーツのスキルや筋肉の強化だけでない「栄養アドバイザー・トレーナー」の必要性の認識とそれができる人材がスポーツ界に不足していることも改善が必要だが、アスリート自身も「身体を作るのは、食事」ということ・食事の重要性をもっと認識し、勉強をしないといかんのだな。ゼロからスポーツを始める子供を家庭・学校・クラブなどでいかに連携して育てていくか?について、真剣に考えないと遺憾な。
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スポーツに限らず、基本的な栄養学について基礎から説明。栄養素などつまらない内容もあるが、栄養学と言いながらもいかに代謝や食べ方など「栄養学」以外にも話が及んでいるため、非常にためになる。
メモ:
・超省エネな身体に注意。
・お腹一杯食べるより、少量でもしっかり消化吸収できる量、食べ方をしたほうがよい。
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前半は栄養学の知識をお温習いになり基礎知識のある方は読み飛ばせる。
後半部分はスポーツに携わる栄養士の実体験を基に書かれている。考え方は基本に忠実であるが実体験をもとに応用されており示唆に富む。
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特にティーンアスリート向けの栄養学の本。
昨今低炭水化物ダイエットが流行っているが、体の成長著しい子どもたちにとっては悪影響しか無く、しっかりと炭水化物を摂取せよと強調していた。
栄養学的な観点からは素晴らしい本のヒトコトだが、代謝が落ちる25歳以降のアスリートからするとあれだけの炭水化物を摂取しては総カロリーがどれだけあろうが太ってしまうだろうなと思った。
ただ安易な低炭水化物食は気をつけなければいけないと気づかせてくれた。
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「 ナンシー・クラークのスポーツ栄養ガイドブック」を読んで日本人向きの本はないかなと思って探した本。基礎から応用までしっかり押さえてあって良かった。もう少しメニューのアレンジの仕方など実践編が多いと良かったかも。
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スポーツ栄養学の初心者にとって広範囲に分かりやすく栄養・水分の摂取は勿論、性別や世代などに対応され家族のスポーツを取り入れた生活にとても有難い。