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主人公だけじゃなくて、その親族の心情も描いている。全部語るのに一冊じゃ足らなかったんじゃないかなぁってとこが惜しい。
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煮え切らない公務員が自作の少女マンガの原稿を投稿もできないまま後生大事に抱えていたところ、ファミレスで出会った女子高生に有無を言わさず上京させられ、持ち込み、デビュー、とあれよと展開していく。ただし女子高生が作者と思われたまま。というさくっと進んでいく話。私は好きです
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西さんの描く美少女って大好き。容姿は薄幸そうで人形じみた美少女なのに、中身は喜怒哀楽が激しくて、猪突猛進気味で、とてもキュートだ。普段、優位に立っているのはくれはだけど、ふとした瞬間中川さんが見せる大人の余裕がいい。その余裕に、強気でガンガン攻めるくれはが躊躇い、反発する姿はいじらしくて、本当に可愛らしかった。
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わがまま美少女とまじめ男子(少女漫画描き)という素敵な設定。
内気な男子がなんともよい。
女の子も可愛いキャラクターだし。
お話と題名も素敵。
ただヒロインの家族のお話しはいらなかったかな。
この短い中によくも詰め込めたものだよ。
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市役所勤務の公務員の中川さんがこっそり描くまんがをくれはが気に入って、そのまま東京へ。とんとん拍子に掲載が決まり、バタバタしながらも最後は付き合っている感じ。
「亀の鳴く声」ってタイトルだけど、いったいどこに亀?って思いながら読んでました。
くれはの家族の話はいらなかったように思います。
あっちは、なんだんだって不思議な感じで終わってました。
中川さんの描く感動まんが、読んでみたかったです。
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読了後のすっきりしたかんじがよかった。
内気でこっそり少女漫画をかいてる公務員さんが、美少女に漫画をかいてる事を知られ、編集部に持ち込みをすることでいろんなアクシデントが‼的なお話。
西さんのかく男の人は少しぬけて好き
でも家族の話はなくてもよかった気がする。
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これまた評判は高い方ではないっぽいのですが、でも設定といい、とても好きな話です。雑誌掲載から読んでいたけど、その時とくれはちゃんが中川の漫画読んだ時の反応(コマの見せ方?)が変わったような?
西炯子のねっとりとした深い描き方が好きな方には、さらりとした印象かもしれませんが、これくらいの感じも好きです。タイトルの「亀の鳴く声」も。
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“亀にだって、何か伝えたいと思う時もある”(表現少し違うかも)。
これが男性の主人公に重なって、とっても良い味わいでした。
ちょっとデコボコだけど、美男美女だし、こういう初々しいラブラブは好きです。
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西さんのコミックは読みやすくて面白い。今回のはコメディっぽいけどテンポも良くて、でもなんだかちょっと陰のある部分もあって、好きです。
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2012 1/21読了。WonderGooで購入(古書)。
人に隠れて少女漫画を描いている公務員と、その原稿に惚れ込んで東京の出版社まで彼を引っ張りまわす家出少女と、少女の家族たち、持ち込まれた先の編集者たちのドタバタ劇。
家出少女の家族たちはそれぞれに家出しているんだけどお互いの物語は最後まで特に交わらない。
しかし持ち込みで一発掲載OKになって見た人が持ち逃げしたくなるくらい魅入られるとか、どんな原稿を描いてたんだ主人公は。
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何だあの売れない漫画アシスタント!西先生自身がモデルなんじゃないの?って思った。女編集者もなぁ…。30すぎた独身女は皆不倫してるわけじゃなかろうに。ラストがいまいちなので減点。
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少女漫画家志望?の真面目な公務員の男と、家出してきた美少女高校生の不思議な縁を描いたお話。
他の登場人物の描写で、ちょっとよくわからないところがあったのですが、中心となる二人のドタバタは面白く読めました。
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眼鏡型男&美女高中生(全)
作者:西炯子
出版社:長鴻
出版日:2009/5/8
ISBN:4711552443042
語言:中文繁體
適讀年齡:全齡適讀
定價:95 元
長鴻書名簡直白癡
是說少女漫~特別是全1畫的短篇
並不是主打「看到哭」的劇情吧?(通常都好結局的愛情劇~
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西さんの絵が好きなので買ってみました。絵だけ見ると時々ホ~っていうぐらいの箇所も。
ストーリーは、ん…だけど。
「姉の結婚」みたいな長編をまた!と思いました。
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くれはちゃんの可憐さと強さ、ガサツさが全部相まってとても可愛く、好きなキャラクターだった。中川さんとくれはちゃんの相性も良く、久々にときめいた。また二人の家族や周囲の人々へもスポットライトが当たっていて、それらが一巻の中にぎゅっとつまっていて読みごたえがある。欲を言うなら数巻に分けてもっとじっくり読みたかった気もした。自分の胸の内にあるひっかかりを解消するために行動に出る登場人物たちに勇気をもらえる漫画だった。