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子どもとケータイ Q&Aで学ぶ正しいつきあい方 みんなのレビュー
- モバイル社会研究所 (監修), 遊橋 裕泰 (ほか著), 宮島 理 (ほか著)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:リックテレコム
- 発行年月:2008.7
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紙の本
やむをえずケータイをこどもにあたえるときに読む本 ?!
2009/12/25 23:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は携帯電話の危険を指摘しつつ,こどもにもたせることを否定してはいない.こどもに携帯電話をもたせている親がその得失をよくかんがえていないことに問題があると指摘し,その得失を議論している.しかし,実はこの本には携帯の利点つまり積極的にもたせるべき理由はほとんど書いていない.基本的には,こどもにせがまれて携帯を買わざるをえなくなったとき,どうすればできるだけ危険をさけることができるかを知るための本ということだろう.いささか中途半端だ.
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