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2005年9月〜2007年8月までのYahoo Financeのコラムが書籍化。情報は少し古くなっているが内容は面白い。
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不動産は買うとき1回だけ手数料を支払うが投資信託は毎月払う、スエェンソンの研究によるとバンガード500(インデックスファンド)より投資信託は2・1%下回ると報告している、分散投資は無知に対する防衛策でしかなく自分で研究分析し集中すること、キャッシュフローとキャピタルゲインの2つを上手く生かして投資すること(キャピタルゲインだけではない)、「価格」ではなく「価値」に集中することが大事、価格が高い時は価値を知るのが難しいので慎重に行動し欲に抵抗しなければならない、他人にとって問題となっていることが自分にとってチャンスとなる、難しい問題を解決する方法を知っている友人を開拓する、前回の石油危機は政治問題・今日の石油問題は需給の問題→今回が本当の石油危機、プロの投資家はまずキャッシュフローを得るために投資しキャピタルゲインは第二の目的としている、投資は理にかなったものでなければならず理解できないのであればやらない事、2016〜20年くらいから株式市場に戻り商品市場から撤退するのがいい(20年で循環している)、プロの投資家は資産を安値で買い他の部分から収益を実現し永遠に大きく育てる(平均的な投資家はキャピタルゲインのみ)、投資物件の検討時は「お金がかかるのかお金を稼ぐのか」見極めること、通貨のゲームをしていると米国が中国を非難しているが米国の望むゲームを中国がしてくれないのが実体、たとえ彼らに腹を立てていても礼儀正しく接すること、嫌いな人間とビジネスしなければならない時もあるが彼らのようにならなければならない訳でも好きにならなければならない訳でもない、気力を失ってしまっては世界で最も豊かな国に住んでいても金持ちにはなれない、赤の他人に自分のお金と人生をコントロールされるくらいなら自分で管理する方がよい、投資信託は満腹にはなるが長い目でみれば有害になる、投資物件では自宅用と違い負債比率を高め経費をカバーするための手元資金を準備する、愚かなお金が賢いお金を追いかけ始めたらパーティーは終わり、07年の賢い投資方法は高金利の借金をいくらか返済し予備の現金を少し貯めお買い得な投資が現れるのを待つ事、今は高いが将来安くなる可能性がある種類の資産について勉強すること、ある住宅の「価格」があがることはその住宅の「価値」があがることを意味するわけではない→他の何かの価値が下がっていることを意味する場合もある、今の時代誰の言う事に耳を傾けるかが重要、不動産バブルの絶頂期価格が高すぎたり利益を生んでいない不動産はすべて売却するべき、ビジネスに関し「パートナーが良くなければ良い取引をすることはできない」、よいパートナーを見つけたければまず自分が良いパートナーになる必要がある、資産価格の上昇とドル安から自分を守る方法は大きな発送をして良い良いプランを考えること
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ヤフーファイナンスの連載コラム
「金持ちがますます金持ちになる理由」をまとめた
書籍です。
アメリカが世界最大の債務国になったせいで米ドルの
価値はどんどん下がっている。
投資について本当に危険なのは何もわかっていない人か
らアトバイスを貰うことだ!
要するに株式・不動産ブローカー。
投信を叩きまくっている。
行き着く先は自己投資!
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ヤフーファイナンス連載のコラム集。
断片的だが、逆に言えばどこからでも読める。
ブームに遅れてかなりたつが、ブックオフで何気なく手に取る。
ブーム当時は胡散臭さを感じていたが、そうでもなかった。
食わず嫌いはいけないということか。
とりあえず、同氏の本を何冊が読んでみることにした。
中古が大量に出回っているので…
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金持ち父さんのロバートキヨサキの著書。
主張内容はいつもと変わりないが
銀を買えと、投資信託は儲からない、についての下りは納得。
とはいえど、訳の問題なのか、内容の問題なのか、ちょっと読みづらかった。
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■ファイナンシャル
1.分散投資は無知に対する防衛策だ。自分のやっていることが分かっている人にはほとんど意味がない。(バフェット)
2.人々は価値ではなく価格の変動をきっかけに行動を起こしてしまう。(バフェット)
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2005年9月〜2007年8月までの、
ヤフー・ファイナンスのコラム50個をまとめた本。
ロバート・キヨサキ著。
日本の税制に詳しくないので、
日本ではこの考え方をどう生かせばいいのか?
自分で学ぶ必要があると思った。
お金について学び、本当に良い物を見極めて集中投資すること。
価格変動に注目するのではなく、本質価値を見極めること。
お金の教育を受けることにまず投資すること。
自分のお金に責任を持つこと。
貧乏人は、お金について怠けているから、より貧乏になり、
お金持ちは、お金についてよく研究しているからよりお金持ちになる。
若い人の話を聞き、新しいアイディアを尊重すること。
従業員ではなく、投資家・起業家になる訓練をすること。
失敗から教訓を得て今後に生かすこと。
良いパートナーを見つけるにはまず自分が良いパートナーになること。
良いビジネスプランを考える能力をつけること。など。
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ちょっと古い本だが、素直な事実を直球で書いてあった。
一生自分は浮かばれない生活だと悲しくなるとともに、いつかチャンスを逃さないために勉強せねばと思わせる本だった。
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「お金」とは、経済にとって、自分にとって、どのように働くべきものかが端的に説明されている。
紙幣、金や銀、石油、株式、投資信託、投資にはいろいろなものがあるが、何が良くて何が悪いか、成功者としての著者のアドバイスが盛り込まれている。
自分は著者が言う、まさに「消極的な投資家」であり、収入の一部を預金や、外貨、投資信託、株式などに分散投資している。
どれ一つとしてパッとしていない。
身につまされる思いで読み進めた。
読み終えたときには、お金に対する考え方が変わったように思う。
これからキャッシュフローについて熟考し、対策を練りたい。
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あんた「金持ちの床屋さん」で長期的な分散投資の投資信託をおしてなかったかい?
書いてる時代が違うから仕方ないのかな?
「お金を投資し、物件を改良し、家賃を上げてより質の良い入居者を確保する。物件の再評価を行い、それを担保にお金を借りて次の物件に投資する。このプロセスを繰り返す。」
要は、スラム街でマンション立てて、苦情に追われ弁護士やら何やらでてんやわんやするよりも、
高い家賃払ってくれて、設備も完璧にしたマンションを建てた方が儲かるし効率がいい。
ということ。
良い投資をでっかく、ぐるぐると。
資産家、ビリオネアの人たちはとにかく、でっかくやるのが、コツらしい。そらお前かね持っとるからな。
自分が何にどうゆう目的で、投資しているのか透明性を持たせること。
その投資が、次にどーゆうキャッシュフローを呼ぶのか?
分散投資したところで、お金は回るのか?
自己投資を繰り返す。
やってみないと分からないことをやる。
ある程度勉強したら、勇気とタイミングだ。実行しなければ、それは無知と同じである。
枯渇していくのは「銀」
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特に銀について
57 バフェットは銀の両はアメリカ最大
★71 銀の価格連動型投資信託(SLV)発売
92 プロの投資家は、資産を永遠に大きく育てていく
93 銀の価格変動をずっとみてきた
中国に金採掘会社、南米に銀採掘会社を設立
108 「ミダスの王の手」
109 NYMEX オレンジジュース、豚ばら肉、金、原油、天然ガス、銅、銀などの商品が売買される取引所。
エディマフィーの「大逆転」
134 20世紀初頭の世界一の金持ちアンドリュー・カーネギー
★209 より良いプランを持っていたために勝てたのだ。
★216 銀を買うには
コイン商からコインを買う
銀採鉱会社の株を買う
証券会社をとおして、慎重に銀ETFを買う
★サイト名「Kitco」「Gold & Silver Inc.」
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投資信託よりも不動産投資か。
日本の不動産は少子化問題もあって都市部だけに活用されるのかな。
チャンスが来た時にすぐに対応できるようにしてないといけないか。
ボードゲーム買おうかな。
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目新しいことがなくなってきて退屈だった。
金持ち父さん貧乏父さんを読み直したほうがいい頃かもしれない。
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不換紙幣。何もないところからお金は生み出せる
分散投資をするのではなく最良の投資を見つけることに集中する
株式の場合、インサイダー情報に基づいて売買するのは違法行為だが、ビジネスや不動産に投資する時はインサイダー情報のおかげで合法的に優位に立つことができる
金持ちになる最良の方法はお金を失わないこと。お金を失う=新車のような消費財を買う時、価値が縮小する物を買うお金を工面するのに借金をするとき、米国ドルを貯金する時
市場が盛り上がっている時に飛び込んでくるのがアマチュアで、市場の熱が冷めたときに登場するのがプロだ
普通株と商品(金、銀、銅、石油)は循環買いの対象(平均して20年周期)
長期に投資すれば投資信託会社は儲かる。投資信託を買う時は短期で
本質的価値と価格を区別する。
投資信託こそ一番のリスク
愚かなお金が賢いお金を追いかけ始めたらパーティーの終わり
最も賢い投資は時間の投資
金、銀、ダウの相場を記録する
マンションを売却してキャピタルゲインを得る際に税金を払わずに税金を繰り延べしてキャピタルゲインを他の物件に投資できる法律がある
投資の食物連鎖=資本家、銀行家、債権保有者、優先株保有者、株式保有者、投資信託を買う投資家、労働者
良いパートナーを見つけたければ自分が良いパートナーに生る必要がある
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うーん、ごめんなさい。私にはピンと来なかった。不動産を持てて売買出来るようになると景色がかわるのかな?