五月女ケイ子のレッツ！！古事記 みんなのレビュー

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いいですね。非常にいいです。
古事記のシュールさが五月女ケイ子の持ち味と非常にマッチしております。最高。

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学生の頃に「古事記ってオモレー！」と思った感じを代弁してもらったかのようなオモロ本。
五月女ケイ子さんはサブカル系のオモロさし絵のイメージがあるので、より一層面白おかしく表現されていていいんじゃないかな。
古事記や日本書紀のような古典は、正直面白く無い印象が強いと思う（授業でしかお目にかからない上に、やたら難しい言葉で書いてあるように見えるから）が、実際のところトンデモ本ぐらいの展開なんですんごくエキセントリックで面白いと思うのだ。
学生時代にこの手のオモロ解釈本に出会えていたら、もっと興味を持った人がいたんじゃないかなあと思うのだった。

というわけで、激しくオススメ。
出来る事なら、中と下も書いて欲しい。

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網羅はできないけど、基本的なところはしっかり抑えてあります。
いつもの悲壮感漂う表情で描かれた神々…かわいいです。

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古事記…に興味はなかったけれどもなんとなく買った本。唐突に不思議なことが書かれているのね〜。ついでなので、中巻と下巻もレッツ〜でシリーズにしてほしいかも。

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　悪ふざけとしても面白い、漫画。少しだけ古事記のエピソードは知っていて、旧約聖書に負けず劣らずの破天荒ぶりに感心していたのだけど、つっこみつつ漫画にされるとさらに際立つ。神様たちときたら喜怒哀楽が激しく、また力を持っているだけにその表現方法も激しい。こういうのって、村にひとりはいる大変困った人の暗示にも見える。これはまだダイジェスト版であり、神武天皇までのエピソードしかないので、ぜひもっつつっこんたの第二段を期待する。

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大学３回の夏休みに、神話を勉強しようとして挫折したのを思い出した。。。
これはなかなか楽しくよめました。やっぱり名前がなんとも覚えにくい！そして唐突な展開に度肝抜かれる。
この人の歴史本よみたいなぁ。

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脱力系古事記の世界！
神代篇をゆるーく漫画に。ツッコミながら読めると思います。
シュール笑いの分かる方向け…？

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古事記をゆる〜くマンガ化
半年探してようやく見つかった本
古事記取っ掛かりとしてはよい本だと思います
もうちょっと詳しく知りたくなります

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最高に面白く、古事記がわかる本。
欄外の解説まで、五月女さんらしい、笑いがつまっています。
細かい人間？描写の笑いに抱腹絶倒。

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姉上から誕生日プレゼントにもらった本その２。
まんがで古事記がわかる！楽しめる！てやつだけど…これは楽しみすぎだろｗｗ
あとがき曰く、これは古事記の上・中・下の上巻しか入ってないらしい。
で、これを作るのに３年間くらいかかったらしくって、やっぱりこういう作品を簡単にするのは大変みたい。
そういうまじめなことも学べるけど…まあやっぱりヴィレヴァンクオリティって感じですねｗｗ
受験期にはやった「源氏物語が7日でわかる本」だかなんかよりは読みやすいので、日本神話に興味がある人は入り口として読むのはいいかもです。

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古事記の上巻の内容がわかりやすくマンガで書かれていて、すごいわかりやすい＆面白いです。
興味のある方は、ぜひ手にとってみてください！

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分かりやすい・面白い・シュール！
個人的にはイチオシの古事記入門マンガ。
ただ絵やストーリーなどには個人の好みが結構出てしまうかも。
古事記にぐっと親近感が湧いた一冊。

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古事記をここまで噛み砕いてくれているとは。
著者独特のノリで面白いし、理解しやすくなってる。
普通に神話の荒唐無稽なとこが好きなので楽しく読めた。

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古事記がこんなに面白いとは…！
と大発見した本です。
もうこれは布教したくなるよ。ていうか布教した。
（主な被害者：相方）

次から次へとたくさんの登場人物が出てくる古事記。
その読みづらさが一気に解決！ですよ。
シュールなイラストと「ぷっ」と来るギャグが
いちいちツボにハマります。
個人的には海幸彦と山幸彦の
「つりばりはどうした！」「なかった？めんご！」
のシュールなやりとりが大好きです。めんご！

あと、ページ下にある五月女さんと
オロチ博士のミニ対談（？）もとっても勉強になるし、面白い。

早く第二弾出ないかしら…と個人的に思っております。