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“「占い?」
「そう、恋占い!モンテカルロっていう有名な恋占いよ。ママね。毎日、毎日やったもんよぉ。うまくいくまで」
「それ、占いになってねぇじゃないか!」”
なんともなんとも。
普通。
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『タクト』シリーズ3巻目。
新聞部の小学生・未来と愛犬ノルンが、「幽霊が出る」と噂される桜の木の近辺で行方不明になります。
前作に続き、現代RPGのような舞台&謎解きは、フォーチュンファンなら大喜びでしょう。
このシリーズは基本的に読切形式のようですが、3巻は少し2巻の内容が関わってきます。
それにしても、未来ちゃんのお兄ちゃんがカッコ良くて、バンドやってて一見不良のようだけれど妹思いで、しかも家事まで万能なんて、理想の兄すぎて羨ましすぎます!
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未来とタクトが通う私立小学校の創設者が作った防空壕の秘密などが書かれた物語だった。
ムーは、主にクラス内や地域内での事件が多いが、タクトは、小学校の秘密や日本の歴史が絡んだ事件が多く、それぞれが違う角度で楽しめるのは、すごくいいと思った。