紙の本
村岡花子さんの翻訳が美文
2019/04/30 17:30
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投稿者:葉隠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
村岡さんの翻訳が美しく、原作よりも面白いものとなっている。
子供も夢中でハマるけれど、特にアンと同じ年頃の女の子に読んで欲しい。
どんな逆境も前向きで立ち向かう姿勢は、見習うものがある。
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投稿者:あさり - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が小学生のころ 夢中になって読んでいた本のひとつです。
娘が4年生になったころ 青い鳥文庫から 愛らしい表紙で出版されていたので薦めてみました。娘もアンの魅力に惹かれ 一気に読んでいました。
知らなかったのですが 続編が沢山 出版されているとのことで 続編を娘が読み進めているところです。
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投稿者:ポムポムプリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵もあって読みやすいかな?と思ったのですが、逆にギルバートの顔が想像と違ってあまり絵を見ませんでした。。
ただ、小学生が読む分には良いと思います。
紙の本
味わい深い名作
2016/12/07 10:00
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が愛したプリンス・エドワード島の風景が目の前に浮かんでくる。たびたび作品の中に登場するチェリーパイもおいしそうだ。
紙の本
おもしろかったです
2017/04/23 11:07
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投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の母が好きな本なので進められて読んでみました。
孤児だったアンが手違いで老兄妹にひきとられそこで成長していくというお話です。
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グリーンゲイブルズに引き取られた、アン。
愛に飢えた少女が、アヴォンリーの村で得るもの。
生真面目さだったり、お節介だったり、ただ存在することだったり。
それには、いろいろな形がある。
「道の曲がり角」にさしかかったとき、アンが選ぶのは・・・。
"神は天にいまし すべて世はこともなし”
(大分大学 学部生)
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小1と年中への読み聞かせには少し分量が多く話が難しいのではないかと心配しながら読み始めましたが、一日分にちょうどよい分量で章が細かく分かれていることと、今のアニメ風の挿絵がとっつきやすさを増していることがあって、楽しく最後まで読み終えることができました。前半の面白さは、アンが気立ての良さで周囲の人間を次々に魅了していくところで、その度にまたアンの魔法だねと子供たちも痛快を感じていました。特に一度はダイアナの母親の機嫌を損ねてしまうけれど、しばらくあとでその信頼を取り戻したところは、頑張れば苦境も脱することができるということを教えてくれました。ただ終盤にかけては話の流れが速くアンがどんどん成長してしまって、マリラじゃないけれど私としてももったいない気持ちになってしまって、そんなに早く成長しないでもっと子供っぽい冒険をしておくれよと寂しく思いました。
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アンの妄想する姿を見ていると
今の自分の世界の見え方に輝きを与えてくれる
イラストが今風の萌え的なものなので
訳が古かったり、しゃべり方に違和感を覚える以外は
ラノベのように感じる
今まで読む機会に恵まれなかったけれど、
もっと前に読んでいれば、良かったと思った
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赤毛のアンはわりと最近(去年とか?)に読んだんだけど
ワケあって再読
今度は青い鳥文庫(さしえはHACCANさん)
いや~おもしろい
感動していっぱい泣いちゃった
いい話だなー
けっこうとてもつらい幼少期を過ごしたわりにアンがまっすぐでいい子でびっくり
いろんな欠点も愛すべき欠点ってかんじ
パフスリーブ連呼をたのしみに(?)してたら
この本の訳では「ふくらました袖」ってかいてあった・・
なんかショック・・(笑)
まあわかりやすくていいけど^^
つづきよみたいなー
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赤毛のアン、本当に大好きです!
子どものころならではの、アンの想像力、私にも分けて欲しいです(笑)
青い鳥文庫のは、読みやすく、イラストもかわいいので好きですね。
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アンを、好きで、とても愛して育ててくれたマシュウがしんでしまってとてもアンや、マリラがかわいそうだった。
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朝ドラ関連で読んでみた。
今さら初めて読んだけど、
アンがすごく生き生きしていて好感が持てた(*^^*)
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なんて面白い本なんでしょう!すっかりアンが好きになりました!アンの楽しいおしゃべり、優しいマシュウおじさんにマリラおばさん、腹心の友のダイアナに、ライバルでありこれからは親友になるであろうギルバート。美しくて懐かしい、グリン・ゲイブルス。アニメや劇で見ることはあっても、読むことはなかった「赤毛のアン」。本で読むのが断然面白かったです。「素敵な朝ね。まるで神様が、ご自分の楽しみのために描いた絵のような世界じゃないこと?」アンの想像力溢れるセリフはどれも素敵です。続きが読みたいです。
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アンの言葉遣いはアンならではで、バイポーラな心が小説の雰囲気を次々とホイホイ変えていくモンゴメリーの作風が大好きです。男性としてあまり見ることのない女子側の悩みや困難、日々の楽さなどの感情を誰でも読み取れる小説だった。女性向けといっても、男性でも楽しめると僕は思います。プリンスエドワード島を旅行中に行った知り合いをうらやましがるほど気に入ってしまったこの本は、これからの人生を歩み続ける為に僕の背中を押してくれたような気がしてきます。
この本は読める方なら誰でもお勧めします!是非読んでください!
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ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく――。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。