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いろんな小ネタ散りばめられてて面白かったです。オムニバス形式(であってるかな?)でちょっとした合間に読める手軽さも◎。
再読後感想
やっぱり読みやすい作品ですね。本屋のエピソードで初めて行くところに知ってる名前・語句があると何か嬉しくなる気持ちは分かる気がする。暦の小説家の知り合い(笑)の熱弁はラノベだけじゃなく、アニメ他にも当てはまる至言だと思うのは自分だけ?
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【ラノベ読まなきゃ週間】
展開早くて、良くも悪くも読みやすい。ラノベをもっとよく知るために読もうと思ったけれど、もっともっとネタを仕込んでくれていいな。主人公の妹のキャラにはハマったので、次巻に期待。ただ、次巻を読むかは・・・
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ライトノベルを読むことを活動内容とする軽小説部、通称ラノベ部を舞台とする学園物語。ライトノベルの中の登場人物たちがライトノベルについて真剣に語り合う内容は面白かったです。
確かに、いざライトノベルって何?って聞かれると人それぞれ定義が違う気がします。
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生徒会の一存ににてる?
生徒会シリーズよりこっちの方が4コマ小説っぽさがある。
平坂読さんは好きな作者さんの一人なので注目していきたいと思います。
このラノにのるかな・・・。
とってもライトノベルになってる。
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他のライトノベルレーベルの作品の話が結構出てくる。MF文庫Jの編集部はなかなかに寛容なのだなと思う。
作品の内容としては,アニメ,マンガ,ライトノベルが好きな人には何がしか共感できる部分があると思う。とはいえ,基本的にはライトノベルを読んで他愛もない会話をしているだけの内容なので,”動き”を期待して読むと的外れだろう。
いわゆる4コマ漫画で最近流行の日常系のライトノベル版である。
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<物部文香はごくごく普通の高校一年生。高校に入学して一週間、今まで通りさして特徴のないごくごく普通の毎日を送ってきた文香だが、ある時ふと気がつくと軽小説部、通称『ラノベ部』に所属することになっていた…!かといってたいそうな事件が起こることはなく、ライトノベルを読んだりちょっとだけ変わった友達と友情を育んだり、一風変わった先輩に絡まれたりと、楽しく日常を過ごしたり過ごさなかったりしていた。そんな、どこにでもありそうな、でもどこにもなさそうな日々が繰り広げられる新感覚ライトノベルのはじまりはじまり。>個性的な面子が揃う集団もの+オタクものということで私の好みだった。フツーに面白かった。
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メタはメタだけど、あんまりそれを意識する必要のないところが良い。良くも悪くも肩の力を抜いていられる。しかしこれ、今日散々ツイートしてた日常系の小説、ってことになるのう……。
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4コマ風短編集なので時間があまりない時でも気軽に読めます。読んでて吹き出してしまうような話が所々にちりばめられてるので、たとえカバーをしてたとしても電車などで読むのは危険です。
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イラストで損してる?カラーで。
ただ、通常は主人公が眼鏡の龍君と思いきや女の子ってとこは通常のラノベらしからぬ。
まぁ「初心者」というキャラくくりでいうとありがちか。
続き読むのかなぁ。
暦はかわええ。いや部長も捨てがたい。
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2011/03/13読了.
はい,そんなわけでラノベ部ですよ.
この部活の正式名称は「軽小説部」ということなんだけど
ライトノベル=軽小説という解釈だったりします.
まぁ登場人物の一人がラノベ部だと対外的に紹介しにくいとごねたとか何とか.
ラノベ部の面々が部室でラノベを読んだり
語り合ったりする日常系の話ですね.
名言も結構出てきてますね.
「世の中,言ったモン勝ちよ.―――毎●新聞」とか
「全部適当にでっち上げてるだけなんだけどね―――産●新聞」とか
「問題になるのが怖くてマスコミなんてやってられないぜ―――東●ポ」とか.
まぁ,台詞の後に―人名とか―企業を付けると
その人物,企業の名言(迷言)っぽくなるというネタの話なので
実際の人物,団体,事件とは一切関係ありません.
でもなんだか悪意を感じるんだな(笑
面白かったよ!
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ラノベとはなんぞやか?
と思って読み始めたけれども、ミニ短編オムニバスで、つづられるテンションに若干ついていけなくもあった。
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昔読んだ時は、つまらないと思ったんだけどな。
はがない程ではないけど、独特のキャラは相変わらずいい味を出してる。
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ライトノベル愛に溢れる、日常系小説。読みやすく、一編あたり10~20ページなので取っつきやすい。元ネタのライトノベルが分かると嬉しい。
よう太さんのイラストは可愛いが、ちょっとロリすぎな気がした。可愛いからいいけど。
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なんだかもう、メチャメチャ楽しかった作品。
とある高校のライトノベルクラブでの日常を描いた本作、抱腹絶倒の笑いとサブカルネタのオンパレードで素晴らしい読書時間が体験できる。
ほとんどのシーン展開が、部室で進行するという密室劇にも関わらず、事件・心理合戦・妄想と、ファンタジーワールドをつくりあげている。
ライトノベルに関する解説や楽屋オチも楽しく、ライトノベル入門編としてはかなりいい感じです。
ライトノベルは読んだこと無いが、面白いものから手にとってみたいという方には是非オススメしたい一冊です。
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個人的に、はがないよりも好き。
基本は部活動でだべっているだけだが、ギャグのキレはこちらの方がいいと思った。
ライトノベルの定義について(作者の考えで)触れており、単にキャララノベとしてだけでなく「ラノベ部」と銘打った理由も伝わってくる。
キャラはギャグ系の話なので、はがないくらいハッキリとしていた方が良いと思う。
セリフの書き方はちょっとわざとらしいかなーとも感じた。
三巻で終わるのがたぶんちょうどいい。
本当はもっと読みたい感じもするが、それ以上にグダグダになるのが恐い。