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江原さんはテレビに出ていたり、何かと興味を持った人だったので読み始めました。人が生まれてきた理由って普段考えないことでもあるし、自分にコンプレックスはたくさんあって、いろいろ考えさせられる作品でした。前向きになれる本です。
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09年秋、新宿でのこの本のサイン会に行きました。
江原さんは大きくて、オーラも大きくて金色で、手はふわふわのマシュマロミトンでした。
話をすることができて、「がんばってね!」と言われました。
この本の思い出。
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この世には必要以上のことは起きないという法則があります。あなたの学びになること以外は絶対に起こりません。
前世での恐怖体験を克服するために生まれてきたのですから、今生でも同じことで生命を落とすことはまずありません。魂は、出来るだけ多くのバリエーションを経験するために再生を繰り返します。ですから、必要以上に心配することはないのです。
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気になる一冊。子供ができてからあまり思わなくなったが、独身時代は何度も「オレは何のために、この世に生を受けたのだろう?」と悩むことが多かった。特に、辛い時や落ち込んでいる時に。あまりの辛さで、死にたいと何度も考えたこともあった。でも、結婚してからは変わった。子供が誕生し、毎日が楽しい日々。平凡な生活だけど、幸せな日々を送っている今日この頃。
今まで読んだ江原さんの本には、「前世で成し得無かったことを、来世で成し得たい!」強い想いから、狭き門を通ることができた "たましい" だけが、この世に生を受けることができると書いてあった。この本には、更に奥深いことが書いてあるかもしれないので、Amazonで購入申込みしてみました。楽しみ。
2010/6/9
昨日、Amazonから届いて読み始めている。「あの世からこの世に来る際のプロセスが書いてある」と思いきや、「この世に生まれてきてから、いかにマイナスの自分をプラスに変えるか」のヒントがビッシリ。的外れだった様な気がしたけど、自分自身を見つめ直したい時のヒントになる参考書的な文庫です。
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江原さんって初めてなんですよ
本を読むのも初めてだし
江原さんのテレビも見たことなかったから
ちょっとドキドキしながら読みました。
○
前世とからめながら
トラウマの受け止め方を書いた本です
トラウマって
誰もが持っているんですよね
それを
受け入れることが出来るかどうか
なんですけどね
受け入れるヒントになることは
沢山書いてありましたよ
この本と共に成長できるかな
って思いました。
後は
65のケースが書いてあるから
自分のトラウマの部分だけ読めばいいんで
そこも良いところです
僕は
1.なぜだかわからないけど怖い
2.やる気が出ない【夢が持てない】
3.ちょっとした言葉にへこむ
4.皮膚炎 アレルギーで悩んでいる
ってのが引っかかりました。
1・2はアトピーの調子が悪い時に
出る傾向なんですよね
健康じゃないと
何だか怖いし 怖いとやる気も夢も持てない
健康じゃない状態を上手に受け入れるようになるには
まだかなって感じでした。
3・はHSPだからかな
敏感な分凹むこともあるだけど
多少は解決されてきてるかな
自分を大切にすること
自分を信じること
好きになってあげること
護ってあげること
あとは、
右から左へ受け流すことで
なんとかなっているけど
多少トラウマはあるかな
4・はそのまま
読んでみてね
少し楽になりましたよ
良い本だと思います。
トラウマは受けいてこそ
消えるものだけど
その時の状態によって
受け入れられたり
受け入れられなかったりするから
基本は
嫌な感情
を
繰り返し
繰り返し
デリートしていけば
いいんじゃないかな
嫌な感情は
絶対出てくるし
なくそうと思っても
なくならないから
だったら
出てくるたびに
キャッチして
デリートして
葬ってあげるのが
良いのかなと思いました。
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この本には、65のトラウマをひも解きながら、前向きに自己を見つめて乗り越えて欲しいと願って書かれた本です。
人は誰しもトラウマ(思いぐせ)を持っているが、分析する事により、たましいの流れや前世も見えると言われてる。それが、『なぜ生まれてきたか』という答えになる。
そんなトラウマのひとつひとつ いいことも、悪いことも受け入れる。そこに学びがあるという。そして、克服できた後には”優しさ””思いやりの心”が残る。
常に小我(自分のことを最優先にする考え方)ではなく大我(見返りを求めずに、他者にひたすら愛を与え要する考え方)でいられる自分でありたいと思えた。
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そこに目をそらさず向き合い克服する。
そのトラウマの奥に、自分がこの世に
生まれてきた意味がある。
やさいしばかりの、癒やしとは少し
違う癒しの一冊。
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自分に関係ありそうなところだけ読みました。
こういう癖(という表現をしていいのかな?)がある人は、こういう意味を持って生まれてきた、ということが書かれていて前向きになれる本だと思います。
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全て前世のトラウマとかで片付けるのもどうかと思うけどそれもまた一つの考え方。
落ち込んでる時に読むとそれもそうか、と思える本。