名探偵コナン ＶＯＬＵＭＥ６３ （少年サンデーコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：ルリノツキ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻も複数の事件が収録されていますが
短いながらも回転寿司の事件「回る凶器」はなかなか読みごたえがありました
トリックも大掛かりではありませんが
少年探偵団が出てくる幼い子供たち向けの事件として良かったと思います
読者層が広いので難しい事件ばかりという訳にもいかないのでしょうね
面白かったです

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻には、前の巻から続く走行中の車で人が首を絞められて殺された事件、回転寿司でフードライターをしていた迷惑な客が毒殺された事件、少年探偵団の一人である小嶋元太の父親が登場する全国コジマさん選手権、「霧にむせぶ魔女」が収録されています。走行中の車で起こった事件に関して、被害者が車にあった仕掛けに気づいていただろうと言った新一の言葉に、驚きました。新一は薬の効果で元の姿に戻ったようでした。灰原が蘭に麻酔銃を撃ち込んだので、蘭には正体がバレず、ホッとしました。回転寿司での事件に関して、歩美のコナンのために寿司を取ってあげた「親切」が、大きなお世話で、不快でした。少年探偵団が博士のお金を無駄遣いしているようで、ムカつきました。全国コジマさん選手権は、名前から怪しいと思わないのでしょうか。元太の父親はどの人物か、私には全然読んでいてわかりませんでした。コナンが会長に家を襲った盗賊団のお頭についた「和紙の原料である楮は毒性がかなり強い」という嘘が、流石コナンだと思えるような素晴らしいものでした。魔女の話は、正直わかりにくいと感じました。これまでで一番少年探偵団にイライラしましたが、ストーリーは全体的に面白かったです。

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投稿者：Keito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猪・鹿・蝶ではじまるお話が面白いと思いました
探偵団のメンバーの家族が出てきたり
最後のお話もオチは途中でなんとなくわかりましたが面白かったです

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投稿者：江戸川コナン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

毎回毎回、事件が練りに練られていて楽しく読んでいます。自分で犯人を考えながら読んでいるのですが、難しいですね。