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内容(「BOOK」データベースより)
400年前からつづく、神秘の力をもつ者たちの秘密組織“アーケイン・ソサエティ”。そのメンバーであるクレアには、人の嘘を見抜く不思議な力がある。あるとき、妹の夫ブラッドがなにか危険な秘密を隠していることに気づいた。妹の身を案じる彼女だったが、まもなくブラッドは殺され、しかもその第一発見者だったクレアにあらぬ疑いが…。そんな彼女のまえに、謎めいた男ジェイクが現われた。彼もまた特殊な力を秘めており、人と違うがゆえの孤独を共有しあうふたりは、しだいに惹かれあっていくが…。
アーケイン・ソサエティのシリーズ第1弾みたいですが、エリザベスやアーチャーのストーリが先にありそうなんだけど。
嘘も護身のため。
それもありかな。
でも「ハンター」の能力がなんなのか、いまいちよくわからないというか、なんというか。。。
それが特殊能力であればみんなもってそうだけど違うのよね。
シリーズの次作を待ちたいと思います。
White Lies Jayne Ann Krentz
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久しぶりの洋物で時間がかかってしまった。だがしかし、超能力モノに有りがちな感じではなくリアリティもあってかなり面白かった。嘘を見抜くクレアと孤高なハンター。二人は出会い、愛し合いながら事件を解決していく。最後までハラハラしながら、2人のやり取りにホッとしながら読了。さっそく次シリーズを読んでみよう。期待通りで◎。
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アーケイン・ソサエティシリーズのひとつ。
シリーズで最初に邦訳された作品だと思うけど、シリーズでは第二作なのかな?
とても面白かったです!
ヒロインは相手が嘘をついていると見抜ける能力の持ち主。
これって、へたすると面白さを損なってしまう要素だと思うんだけど(相手がどう思っているのか探ったり、悩んだりするのが、ロマサスの面白さのひとつだろうから)、読んでみると、そんなことは一切気にならなかった。
まだまだたくさん出ているシリーズのようだから、とりあえず次も読んでみたい。