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にゃんこ2匹と飼い主さんのお話+読み切り集。可愛くて切なくて…最後は癒されました。個人的には、どっちのにゃんこもそれぞれ違った良さがあるので選べない…な~。どっちも好き。
ムク先生の現在まで発行されている商業本がこれで3冊全て読んでしまったんですが、読みきってしまうのがこんなに辛いのは初めてだったかも。もっともっと読みたい!それだけ大好きな作家さんなのだと思います。
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文句なしの名作。特に表題作シリーズはかわいくてかわいくて仕方なかった。この後の両家の話が凄くよみたくなりました。
残りのお話も好きです。特に兄弟の話は楽しかった。
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とにかく可愛いです。他に見ない感じの絵柄で独特の世界観を持っています。
ほんわか、ふんわり、ほくほく。
そんな感じが似合います。たまに読み返すたびに癒されてます。
エロスはほとんどなし!
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なるほどね!これはかわいいです、確かに。どちらかというと可愛らしいといいますか。なんかそれはBLでいうところのかわいいとはまたちょっと違う感じがしました。面白かったは面白かったです( ´ ▽ ` )ノ猫の絵がかわいい。。というか、基本デフォルメの絵がかわいいですよね。シマはかわいかったなぁー。
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こんなに可愛いお話でいいんだろうかと言うくらい可愛いお話☆~
両親を亡くして一人暮らしの比呂の恋人はDVで、優しい比呂を殴ります。比呂が大好きで大好きで仕方ない野良猫のふじは神様に比呂を守れる体が欲しい~と御願いすると、何と青年になっていました。
その一途な愛が堪らなかった。猫なのにご主人をちゃんと守れて愛して。こんな可愛い猫なら飼いたくなりました。
もう一方のふじと同じく野良猫のシマはふじより子供ですが、世間ずれしてるのかしっかりしていて自分も自分だけを好きな人を見つける、と比呂の元を去りますが、空腹で落っこちた鞄の主、滝に助けられそのぶっきらぼうな優しさに次第に惹かれていくのです。
滝の苦しみを慰めたくて言葉が話せたら。。。と願うと、こちらも可愛らしい男の子に変わっていて(笑)
それぞれのコレでもかという位の愛情がとっても心地よかったです☆
それからふじが迷子になってまたまた滝の鞄に潜り込んでしまいシマと再開のお話も可愛らしくてよかった~
実はこの漫画より先にドラマCDが届いて聞いてしまったのですが、どちらも同じ柔らかい雰囲気で、よかった。
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非常に良い感じで、楽しめました。ほっこり~。ほのぼの~。
短編集ですが、メインの猫ちゃんのお話が3話分あるので、たっぷり読めました。
比呂さんは、心が広いからヒロなんだろうか?(たぶん関係ない)
「サンマのほうきがおじさんはカバンで迷子になっちゃって…」
「そうかあ 買い物しようとしてくれたんだね…」って、こういう会話が良かった。
一途でおバカなフジがかわいい。よく考えるとヒモみたいな男ってイヤだけど、でも猫なので仕方ないか……。あと猫って人間より短命のような……、いや、考えないことにしよう。
一方の滝さんは、荒っぽいけれどクールな印象。でも、二度も猫入りのカバンを持ち帰ってしまうなんて、結構ぬけている人なのかもしれません。オマケの四コマ漫画でもカバンを確認していて、おもしろかったです。こっちの二人もお似合いでした。
(欲を言えば、シマがもう少し大きい方が良かったかな? 何歳くらいの設定なんだろう? いや、でも猫だし、すぐ大人になっちゃうのかもしれませんけどね)
他の短編ももれなく良い感じで、お得な一冊でした。
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野良猫のフジは名前をつけてくれた優しい人間の比呂が大好き。
ずっとそばにいたいけれど比呂のところには時々くる恋人らしき男がいた。
最近その男が比呂に乱暴するようになったのをフジは知っている…。
でも猫だから何もできない…比呂を守るカラダが欲しい。
神様、比呂を包みこめる大きな手をください…!
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表題作は、猫好きにはたまらないほどフジもシマもかわいいです。随分と人間らしい猫ですが、ほんっとにかわいい。カバー下を見て、さらに萌えました。シマが小さく嫉妬して、フジはすぐに割り込むんですね、かわいい。
兄弟の話も面白いですし、社長と秘書もかわいいです。
兄弟の話は、浦安くんのその後がすごく気になります。自分の兄とどんな会話をしてるんだろう。
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良くも悪くもなく…普通でした。
猫は可愛いけど…ありがちというかなんというか。
「キャッスルマンゴー」がよかっただけにちょっと残念
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可愛いかった!
たまにはこういうのを読んで、自分のピュア度を測るのも良いんじゃないか(笑
自分的には表題作よりも本屋さんの話が好みですが。
短編7編+描き下ろし。お得な感じも致します。
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野良猫が人を思って人間の姿になる表題作。 ムクさんの描く子供が好きなので、シマが可愛くて仕方ない♪ フジはおつむが弱くてちょっとな…(苦笑)
収録作は、タイプの違う2人が一冊の本を通じて惹かれ合う【こころから】と、実の兄弟がラブラブ過ぎて読んでてドン引いた【右のてのひら左のてのひら】が好き! ドン引いたけど可愛かった(笑)
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ねこの話まではちゃんと読めてたけど、
どうも相性があわないらしく、、、
後半はほとんど流し読みになってしまった…。
キャラクターがあまり好みじゃなかったから入り込めなかったのかも。。。
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本屋さんのお話が特にヨイ。本について語る受けが、ビブリア古書堂~の栞子さんとかぶった。不良攻とお花ちゃん受。
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携帯のバナー広告で知りました。
絵が可愛いらしくて、単行本にもなっていたので購入。
(余談ですが、バナー広告になっている面白そうなお話はなかなか単行本化していないのですね)
表題作の猫が人になる話、とても可愛いかった!
(携帯バナーもこれでした)
人の姿になっても行動がつい猫のままな場面では思わず笑ってしまいました。
また、後半の本屋さんの話も、またまた可愛いらしくて好きです。
乱暴者×大人しい系と王道なんですけど、だからこそさらに可愛い。
本を通じて繋がる二人って良いなあ。
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▼あらすじ
野良猫のフジは名前をつけてくれた優しい人間の比呂が大好き。
ずっとそばにいたいけれど比呂のところには時々くる恋人らしき男がいた。
最近その男が比呂に乱暴するようになったのをフジは知っている…。
でも猫だから何もできない…比呂を守るカラダが欲しい。
神様、比呂を包みこめる大きな手をください…!
「カタログ」連載の人気シリーズが待望のコミックス化。
野良猫フジとシマの可愛いあったかファンタジックラブ。
シリーズ他、読切り4編と描き下ろしを収録。
ときめきラヴがぎっしりつまったキュートなムクワールド☆
***
野良猫が人になるお話です。
まずイラストが綺麗。線が細くてほわほわしてて、何処か温かい雰囲気があります。
表題作も、もう一つの猫のお話もどっちも良かった。
猫好きには堪らないんじゃ…(笑)