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種違い
2017/12/05 21:57
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
父親の死語、華まで自殺してしまうとは。
そして鏡嶋の血筋とは違うと知らされたハル。
結婚前にほかの男の子を妊娠ってエキセントリクスだったかにもあったな。
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うわあー、また何もこんなところで終わらないでも・・・と言うくらい投げっぱなしで以下続く。
前の巻の発行が2005年夏で今回が2009年冬。
四年に一度てオリンピックか。
なんで自分が読むまんがはこんなに間が空くんだろうと頭を抱えつつ、とりあえず次は2013年頃に読める心積もりでいたらいいんですな。しかし終わるんかね?
ちょっと嫉妬するまいらがかわいかったです。
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発行日を確認したら、3年半ぶりの続刊だった。
でも、そのブランクを感じさせずに一気に読ませてくれた。
気になったのは、従姉妹のまいらの描線。
他の美形キャラと比べて、明らかに力入ってない。
ある程度の劣化は仕方ないのだろうか?
そして、帯には今年秋に連載再開とのこと。
4巻が出るのは、1年以上先なんだろうなぁ。
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最初どうなるかなと思ったら… 凄い展開… 耽美なんだなこの人はと思わせる。一人増えて三人減る。この話は心中物のようだ。大事なものを探す中で、どんどん捨ててゆく。
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久しぶりすぎて前とのつながりがよくつかめなくなっていて、思い出しつつ読みました。しかし、やっぱり美しい。今後、はるちゃんはどうなっていくのだろう。けれど、連載から単行本になるまでの間が長すぎるような気もする。
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こわい。 こわいよー、吉野朔実。 登場人物をこれでもかと不幸な出来事に遇わせ続ける。 しかも絶対的な悪人・敵がいるわけでなく、普通に見える人たちが持つ闇が不幸な出来事を引き起こす。主人公は美しい顔をした兄弟。 これマンガです。吉野朔実は、少女漫画家と言ってよいのか、もう少し読者の年齢層が上のぶーけで多く作品を書き続けてきた。近年は、青年誌にゆっくりとしたペースで作品を発表している。 『瞳子』は、本は読む人たちの共感を得る秀作。 次いで、連載を始めたのが、この『period』。 コミックス1巻の発売が2004年の7月。続く2巻が、2005年10月発売。そのあとずっと止まっていた。 先日、書店の棚で3巻を見つけた。 街で偶然、高校の同級生に会ったような感じ。「よう、…どうしてた」 買って、家で奥付を確認すると、2009年2月発行。 なぜ、こんなに間が開いたのか。 読み終わって、少しその理由がわかったような気もする。 こんなラスト読まされたら、読者の気持ちは! 作者もさすがに、新たに描き出すまで時間が必要だったのか。次につながると、確定できたから、この3巻を発行したのか。 う〜ん、単行本での購読者は、あと1年くらい待てばいいけれど(順調に連載されたとして)、雑誌での読者は、4年ほど待たされることになる。 これは、ちょっと心理的ケアが必要だったのではないか。 こわい。けれど、きれい。こわい。 図書カード残額 5192円
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「キレイな顔は音楽みたいに、一瞬で人に愛される」という言葉が印象的だった。
まいらが言うから、よけい説得力を感じてしまった。