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白洲次郎占領を背負った男 下 みんなのレビュー

文庫 第14回山本七平賞 受賞作品

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.2

評価内訳

53 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

筋が通って爽やか

2019/05/26 10:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『白洲次郎 占領を背負った男』上・下を読みました。
夏休みに武相荘(ぶあいそう)という、この人の旧宅を訪れ、興味を持ったからです。
痛快な人物の痛快な一生、といえば単純すぎるかもしれませんが、政治的な思惑が交錯する中で、白洲次郎の振る舞いは、筋が通って爽やかです。
憲法や沖縄への思いも共感できるものがあります。
「押しつけられようが、そうでなかろうが、いいものはいいと率直に受け入れるべきではないだろうか」という言葉は、現場にいた人の言葉として貴重なものです。
せっかく気持ち良く読み終えたのに、櫻井某の解説が最悪。
自分の偏った持論ばかり書かないで、白洲本人、あるいは作品そのものについて書くのが解説でしょ。

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紙の本

経済復興から講和へ

2022/05/02 11:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻は戦後経済の復興からサンフランシスコ講和条約への過程が中心。経済復興へのGHQとのやり取り、政治的やり取りの部分は白洲次郎が自宅を訪ねてきた記者に言った「自分は口が堅いでね」との言葉が表しているから著者の考えが多く入っている感じがする。ただ、次郎が言った「仕事を成功させるためには誰が適任かが唯一の基準」「社会的地位のある者はそれなりの責任を有する」は現在の社会で忘れ去られた言葉かもしれない。後半の素顔の部分からは白洲次郎の人柄と貫き通したプリンシプルを十分感じさせる。

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2009/01/08 11:00

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2009/02/02 20:04

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2009/08/28 00:26

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2009/10/17 13:59

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2009/11/11 22:07

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2009/11/27 22:41

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2010/04/29 01:07

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2010/06/07 20:33

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2010/07/04 14:02

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2010/09/14 09:30

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2011/02/20 16:47

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2011/07/10 14:16

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2011/09/18 07:50

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