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江戸の色んなシチュエーションでのおならの音。
子ども達は「おなら」とか大好きですね(笑)
一番最後の御隠居さんのおならに
娘は息も出来ないほど笑い転げていました。
4歳1ヶ月
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おならのバリエーション、その音と状況にあった絵がぴったり。
おならの雰囲気がよく表現されていて、この絵を描いた人は思いっきりこのおならに浸って描いているんだろうな、と感動すらおぼえた(笑)
かぶきやくしゃの音と、おじょうちゅうの音絵共に特に感動。けらいのおならの表情も素晴らしい。見えないけれど、どんなおならか想像が膨らむ。
最後のオチがちょっと拍子抜けだったかなあということで星4つ。
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お江戸の長屋のかたすみで、
赤ちゃんがおっきなおならをプー
おかみさんが ブウッ、
おしゅうとめさんがプヒー、
おもての飛脚がププッ プッ プッ、
でっちこぞうがブーッ
・・・
・・・
・・・
お江戸のみんなが、オナラ。
ただそれだけの絵本なのだけど、読み聞かせでは低学年が喜びそう。