投稿元:
レビューを見る
Building Information Modelingは間違いなく今後の建築界にとって重要な変革へのファクターでしょう。情報格差は広がる一方ですが、BIM自体が発展の最中というのもまた事実です。
投稿元:
レビューを見る
BIMというのは建築におけるサスティナブルの次の動きだと思います
ここ最近BIM設計の建物が雑誌などに掲載されたり特集されたり活発化してます
もちろん、BIM自体はもっと前からあったのですが
アメリカなど海外ではBIMがどんどん進められています
学校でBIMの授業が普通に行われていたりします
未だにCADの基本の授業しかないような日本の学校とは大きな違いであったります
もちろん手描きの重要性もありますが、デジタルも出来るようでなくてはと思います
BIM=Building Information Modelの略で
パソコン状で3次元の建物を作ってしまうことです
実際建つ物をパソコン状で作ってしまうので
設備や構造との整合性が設計の早い段階でチェックできる
さらに、各部材ごとのコストを入力することで積算(建物予算)も
その設計の段階でできてしまうという利点があります
もちろん、その分の負担が前倒しでやってくるのですけどね
さらに、副産物として閉鎖された建築業界がオープンになるということが
たぶん一番大きいのではないでしょうか
投稿元:
レビューを見る
BIMは、今まで二次元の図面で表現されていた建築を、三次元で、かつ工期、工程、コスト、人員、材料などのデータを乗せて表現する、『四次元的』設計ツールである。
これにより、建設業界のあり方が一変するのは間違いない。ただ、生産設計を担ってきたゼネコンが淘汰されていくのか、それとも、日本独自に発展してきた設計施工一貫のノウハウを、BIMを使ってより透明性のあるものとし、海外進出の足掛かりにするのか、どちらに転ぶかは僕には予想できない。
非常に勉強になった。
投稿元:
レビューを見る
ななめ読み。
10年後には完全にCADからBIMになってしまうな、多分。
この流れに乗り遅れたら、日本の企業は世界で仕事ができない。
我々の世代はBIMの次までは習得しなくてよいけど、BIMは習得しないとマズイな・・・。