紙の本
英国女王の扱いがかなりスゴイ
2009/11/08 20:42
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
出頭要請という名の拉致をされた上条当麻とインデックスは英国の地を踏む、と思いきや、乗り合わせた飛行機がハイジャックされるというトラブルに巻き込まれる。何とかトラブルを乗り越えて到着した地で英国女王に謁見したものの、その後に待っていたのは更なるトラブルだった。
機内で当麻が機長にいったん拘束されるシーンがあるのは良い描写の気がする。あと、最後のシーンは英雄譚ぽくて格好良いと思う。
電子書籍
上条当麻は……
2021/12/11 23:25
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これって無理やり連れて行かれるわけですから、拉致の類いですよね?それよりは、イギリスで大事件……。あのユーロトンネル事件の後は、今度は、ハイジャック……。次々、いろんな事件で……。
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は英国篇。
今度こそインデックスさんがヒロインかと思いきや王女たちに押されて可哀想なことに。
アックア登場のシーンは燃える。
お気に入りは騎士団長。
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楽しいけど、最近話が大きくなてっる……良く考えてみたら最初からか。
上下巻らしいので続きを早く私に!
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盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 。しかしこれ一冊では話が絶対終わらないと気づいた時の絶望感。
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……おい、そこの旗男!(旗=フラグ、フラグを立てまくる男という意味)
やりまくりですね。。どんだけフラグ立てるんだよww
今回は当麻とインデックスが、
「イギリスとフランスを結ぶユーロトンネルの爆破事件を英国の『王室』とともに調査せよ」
ということで、イギリスに渡った当麻達だが……
すごいですね旗男。イギリスの王女様にいきなりタメ口とかww
女王相手にも余裕でつっこむところとかww
あと、今回も五和が出ます。。五和かわいいですね(^o^)丿
ということで、
今回の見どころは、当麻の旗男っぷりと、五和のかわいい空回りっぷりですね。いや、ホントに五和かわいいです。ぜひ見てください\(^o^)/
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2009 12/21読了。BOOK OFFで購入して読んだ(古書)。
インデックスにいよいよ出番が・・・と思ってたけど全部アックァに持ってかれる感じか?!
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ちょっと説明まみれで着いていくのが大変だったかなぁ。
でも女王や王女たち、騎士団長の魅力やアックアの卑怯極まりない格好良すぎる登場で★4つ!
17巻でこれだけ下地を整えて迎える18巻が楽しみで仕方ない。
そして折角表紙になったのにかませで終わったねーちん哀れすぎて泣ける
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個人的にはハイジャック犯にキレてる上条さんがかなり好きでした。あんまりインデックスのために怒ったとこが最近みれなかったので。
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ネセサリウスの総本山、イギリスが舞台。
ローラ=スチュアートのボケと女王エリザードとの絡みなどが面白い。
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11.01.30読了。イギリスの三派閥の話。姫さん三人がナイスキャラすぎる。てか新たな光といい清教といい王女といい美形ばかりですなー。インなんとかさん自重。
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インデックスがイギリスに召集され、その保護者として同行する上条さん。
道中でも偶然ハイジャックに巻き込まれたり、国家間と内乱に巻き込まれたりと流石は上条さんです。
相変わらず登場するキャラはどれも濃いことで。
王室までそれでいいのか?
五和さんはいい娘なんだけど今回も負けてしまったし最近いいことないね。
いつか報われることはあるのかどうか。
そして話は盛り上がり初めで次巻へ。
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イギリス王室(王室派)を中心にしたお話。
女王様が男前です。アックアも復活してるし。
神裂さんがだんだん弱くなっていく・・・
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科学サイドだけ追っかけてたんだけど、ロシア編で遂に意味不明になったので17巻から購入。
これが噂の熱膨張・・・
上条が珍しく暴力的で以外でした。
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前半のハイジャックの件はもう最低です。
事情を知らない乗組員には上条は一般人、高校生にしか過ぎません。
そんな相手に事情を詳しく述べるはずも無く、
また犯人と鉢合わせて以降の上条の行動は余りに短絡的で無思慮。
話がここまで来るまでにいちいち敵対する相手の動きに突っ掛って行っては、
勝手に話をややこしくしていました。
それは物語の性質上あっても良いのですが、
しかし現実感が薄過ぎては話が薄っぺらいものに陥ってしまう様に感じます。
今回はそれが行き着いたとの印象しか覚えず、
流石に読むのをまた投げ出したくなりました。余りに稚拙です。
これが漫画等だったら恐らく絵による情報のみで余計な記述描写が省かれ、纏められるのでしょうが、
文章ではもうどうしようもない様に感じました。
魔術師でもない相手、しかもテロであるのに、素手の少年が
一体乗務員に何の協力を申し出られると言うのか。
またインデックスを守られなかったと怒り、
怒りに任せ一人で犯人を追い求めて暴走する事は有得ません。
機長が彼をテロ同様だと認識した事の方が寧ろ共感を覚えます(苦笑)
絵空事の物語だからと、主人公を活躍させるのは良いのですが、
余りに現実感が欠けていては説得力がありません。
事ある毎に本人が口にする「幻想をぶっ壊す」が
実は代わりに自身が幻想を振り撒いて世界を歪めてしまっているのは
一体どういう皮肉なのでしょう。
この辺りの話はアニメ化されるならば、漫画版で描かれるならば
上手い事修正してくれるよう願うばかりです。
久々に酷い話を見ました。。。作者の表現力不足ですね。
後に一旦区切りが付き、新たに新約として再開されたようですが、
評価は両極に分かれているようです。
その中のレビューで文章力の破綻が指摘されていましたが
元々文章にその拙さが散見されていました。
こんなにも支持を受けたのはアイディアの良さ、
一部キャラの魅力そして余り文章に拘りを覚えない読者層にあるのかと感じます。