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工事中の駅にガムテープで書かれた"修悦体"という書体をユニークな形で書籍化。修悦体という書体の魅力を間近に感じて、所持したくて、買いました。デザインも悪くないな。
中身はやや薄いけど。でも、持っていて、たまに眺めたくなる本なんで、とりあえずこれでいいです。ひらがなとカタカナの50音表もついてますし!
そうそう。衝撃的だったのは、最後の最後に載っている、修悦さんの生原稿。なんと、ペンで書かれたはずのその文字がじつに修悦体なのだ! なるほど、と思った。
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一時期すこし話題になった駅の案内図をガムテープでつくる人。
制作動画をはじめて見たときも思ったけど、基本的な肝は、文字のまるみ以前に、文字の大きさを決める枠と、文字を構成する横棒を平行にしてるとこだろうなあ。
なんて思ってたら後書きの手書き原稿がまさかの修悦体。え?普段からこんな字なの?
ま、ちょっとは意識してるにしても、基本的にそういう素養はあったんだろうなあとか思う。修悦体に至るというか。
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ガムテープで文字を書こう
実用性には 少し無理があるような気がする。
最後の佐藤 修悦さんの文章に驚いた。
修悦体 見てて飽きがこない。