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読み終わった日:2009.06.27
女性の強み・女性らしさを武器にする・損する女性・自分を高めるために
などが書かれている。
こうゆう本は女性が女性に向けて書いていることが多いように思うのだが、
これは男性が書いている本であるため、手厳しい意見もちらほら。
もちろん正論なんですけど。
使えない上司(男性)が自分を認めてくれない、と文句を言う前に、
認めてもらえるように、正しいやり方で自分から発信しましょう。
という話。
女性であることを、上手く使いましょう、大人になりなさい。
って意味と理解した。
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どうせいイライラするようことしか書いてないんだろうなーと思ったら、全然違いました!確かになるほど。世の男性たちの考え方がよく分かりました。目次がかなり充実しているので目次見るだけでも勉強になるかもしれません。明日から笑顔笑顔^^
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客観的に考えるとこうしておけば本当はいいのだけど、と思うことはあるので、悪意のない忌憚ない意見として参考になる。女性が必ずしも優秀だとは思わないし、若干単純化し過ぎている気もするが、こんなものくらいの割り切りには賛成。
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[ 内容 ]
女性が知らない女性の強み。
三井物産etc.での管理職歴25年から見えてきたうまくいく「表情」「気配り」「話し方」。
[ 目次 ]
第1章 女性たちが知らない『女の強み』(採用時には女性のほうがダンゼン優秀だ;採用時に職能区分を設けてしまうのはモッタイナイ ほか)
第2章 女らしさは武器である(女性らしさを職場で生かすノウハウ;笑顔をくせにしよう ほか)
第3章 こんな女性社員は損をする(日本には性が3つある;上司に話しかけない女性 ほか)
第4章 女性たちよ、箱から出よう 今、優秀な女性社員が求められている(今求められる人材は、自分で考え行動できる人間だ;女性社員に対して間違った見方がだんだん減ってくる ほか)
第5章 年を味方につける女磨き 自分を高める女性社員になるために(年は知性で取る;年にふさわしい売りを持っている ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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自分が迷っていた点についての答えをもらえた一冊。
意識してなかった女性の強みを、明日から使っていこうと思った。
でも、いきなり後輩君たちを“さん”で呼んだら気持ち悪がられるかな? (^^;;
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タイトルはあまり良い印象を持たなかったけど、内容はすぐ実践しやすかったり、興味深いものが多かった。小難しい言い回しもなく、汎用性もあると思う。
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女性を武器にすることは、決していやらしかったりずるかったりする手段ではない。むしろ、女性は女性らしく振る舞うことが職場での役割なのだ。男女差別の意味は一切なく、そう自信を持たせてくれる。著者が男性というところも心強い。イライラすることがあっても、その場を華麗にやり過ごせるゆとりを持てる女性になりたい。本書は「感情の整理ができる女は、うまくいく」の前に読んだ本で、ちょうど仕事に対する悩みがあった時期に出逢えた1冊。似たような書物は多くあるが、然るべきタイミングに然るべき言葉を私に投げかけてくれた2冊に感謝。
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職場では男勝りであることよりも、女性らしくいることが得をするということや、素直であることが大切なのだとわかった。
また、素直であることの例として紹介されていた、飲み会の席での振る舞いについても勉強になった。自分はいつもゲストのような振る舞いだったと反省した。
ただ、読み進めていくうちに、これは一体なんの本だっけ?とわからなくなるような部分もあった。最終的に「男性も女性も関係ない」と締めくくっていたが、ただの自己啓発本というか、男性にも言えることを言っていて、この題名のこの本でなくてもいい内容もあった。
しかし全体的には女性が職場で活躍できるようにするために有益な情報がたくさんあり、男の先輩や上司に読んでもらいたい内容だった。
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男性から見た『女性の残念な行動』がよく分かります。また女性より男性のほうが仕事を覚えるチャンスが非常に多いことも事実として冷静に考えさせられます。定期的に読み返したい一冊。
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昇進が現実味を帯びてきたこともあって、「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」を読もうとしたところ、積ん読のなかから一緒に出てきたのでまずはこっちを。
とにかく報連相をしっかりしておけば大丈夫、とか、華であれ(いい意味で女性であることを武器にしてうまく立ち回れ)、とか、第1章や第2章に書かれているようなことを言ってくれる人が上司で、私はつくづく恵まれている。
第3章からは、女性というよりビジネスパーソンの心得的な内容になってきて、読みながら何度か、これはいったいなんの本だったっけと思う。
結局、コミュニケーション能力の高い女性は優秀であるが故に周囲の男性が馬鹿に見えてしまい、どうせ言ってもしかたがないと諦める(箱に入る)ので、入社何年かすると男性に抜かされてしまう。もったいない! せっかく優秀なんだから、もっと男性をコントロールしてうまく立ち回りなさい、という内容だと理解。なんとなくどちらのことも馬鹿にしているようで後味はあまりよくない。
同様の観点で男性バージョンも読んでみたい。
189p / 3.0H
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女性社員は十把一絡げではない、としつつも、女性社員はこうあって欲しいと書き連ねていて、矛盾を覚えた。この本にあった「女性はかくあるべし」は、男性であっても意識する必要があるのではないかと感じた。
ワークとライフのバランスは人それぞれなど、1割ほどは納得できた。
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社会人として当たり前に守りたいことも書いてあったけど、女性なの?これをやらなきゃいけないのは??という疑問が最後まで消えなかった
個人的には男性にお茶を出されるより女性に出してもらいたいとか、どうなのかなあと思った
女性らしさを連呼していて、それが嫌だと感じる人も多いのでは。。。?と感じた