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元素を分かりやすく、イラスト化して図解した一冊。
これすごいオススメです。
もう元素なんかカンケーないじゃん、って思ってる人にこそ。
あのやたら厄介だった化学の授業が、
ちゃんと生活に落ちた感じがスッキリしてよかったです。
しかし、寄藤氏はほんと面白い題材を取り上げるとね。
感心します。
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『大人たばこ養成講座』でおなじみ寄藤氏による
元素の元素による元素のための一冊。
擬人化だけど萌え要素は無し(笑)
ただ、内容はしっかり化学的。
高校の時にあれば良かったのに、と思った。
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覚えましたか? 元素記号。これから習う人も、習ったけど苦手な人も!
111個すべての元素と、ミネラルから元素危機まで、今こそ必要な元素の基礎知識が、見てわかる。絵とキャラクターで見る、イキイキ元素の世界。こんな本あったらもっと楽しく覚えられたのに!と思うはずです。
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【よむ目的】伝え方を学ぶ
【感想】伝え方のセンスの良さに脱帽です、
元素を学びながら笑いが出るとは思いませんでした、
全シリーズを読もうと思います♪
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元素を人に例えて、面白おかしく解説した本。
ネタとしてかなり使える。
某元素にまつわる著者の実体験がかなり笑える。
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元素周期表の元素一つ一つをイラストで表現しようという試み。
どうなんだろう、ちょっと微妙かもしれない。
元素を覚えやすくする、親しみやすいとかってのはあるかもしれないけど、ベストなアイディアだったのだろうか?
その瞬間はなんとなくイメージつかめても、100個以上の元素の髪型や服装をいつまでも覚えてるはずもなし。
自分で決めたルール(発見年を年齢で表現)が守れてないのは残念過ぎる。
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元素の性格をイラストでキャラクターに、という発想が面白いです。
イラストも、最近多い「萌え萌え」系でなく、こういう…(笑。愛着が沸いて、元素の世界に興味を持つ契機になると思います。契機にはなると思いますが、受験勉強の実践として役に立つか、と言われるとちょっとツライかな。
そこそこ細かく、楽しく、元素の各々の特質をまとめてくれてありますので、興味が沸いたら後は自分でじっくり調べましょう、みたいな。
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JTの広告や最近では東京メトロのポスター「家でやろう」などを手がけてらっしゃる寄藤文平さんの科学本です。全元素をイラスト化してそれぞれの特徴を説明しています。なかなか面白いですが、なんでそんな名前なのか?とか、誰がどうやって見つけたのか?などの説明は少ないので、「元素111の新知識」と併せて読むと良いでしょう。しっかしこのイラストは非常にいいです!
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元素って、HとかAgとかいう記号ではなくて、やっぱ生活に即したものなのです。なので、これ読んで化学の世界に少しでも愛着をもってください^^
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元素をキャラクター化して分析説明。一度読んだくらいじゃ覚えられないけど、持っていると化学が楽しくなるかも。元素記号の表を見ただけでオエーってなる人はこっちの方がいいと思う。
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ポップなイラストで元素をキャラクラー化してあり,楽しく読めます。しかも,楽しいだけではありません。確かな知識を基にした詳しい解説付きで,理系のあなたにも,そうでもないあなたにもお勧めです。
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元素を擬人化して特徴を紹介している本。
擬人化されたキャラはちょっと微妙ですが、髪型や服装などでそれぞれの特徴を表現しているのが分かりやすくて面白いです。
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むちゃくちゃ面白かった。
まず、発想がよい。元素を人に見立てて、その特性を人体の特徴に変換しているのだ。
髪型、体系、年齢といった具合に。
秀逸。
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宇宙を構成する元素:水素71%、ヘリウム27%
太陽を構成する元素:水素95%、ヘリウム4%
地球を構成する元素:鉄34%、酸素29%、ケイ素15%、マグネシウム12%。
日本にあるレアメタルのほとんどは外国産。
ゲルマニウムのように昔は大活躍していたのに、今ではさっぱりな元素もあればインジウムのように最近になって大活躍するような元素もある。
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化学の副読本にもお勧めですが、デザインやまとめ方の副読本にもお勧め。お題(テーマ)に対してどういう切り口で提示して見せていくか、図(イラスト)への表し方、考察の説明が、非常に勉強になります。脱力系とみえて実は非常に理路整然、体系的で理系的考察のデザイン。そして内容もかわいく面白いので言うこと無し!