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長いシリーズ、ついに新婚旅行までやってきました。
場所はフランス。肖像画に描かれた絵に伯爵家縁の品が描かれており、それがフランスのブルターニュ地方とのことで訪れる。
そこでリディアは夫に虐げられている妻と勘違いされ、ある島に連れ出されてしまうが、そこは男は生きて帰れないという海の王女の支配する島だった。
相変わらずもめたり仲直りしたりの二人だけど最高にやさしいエドガーいいですね・・・
ケリーも好感持てますが、レイヴン・・・ニコとの友情も大事だが同僚との絆は???失礼しまくりです!!
ま、ケリーも「この人絶対変!」と決め付けてましたが、間違ってないしな・・・。
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最近はコンスタントにレイヴン&ニコのコンビがあって
良いスパイスになっています!
なんかちょっとBL目線でみちゃってますが。。
隻眼さん、かっこよさそうでどうしようもないですね。
これからも出てくるのかな?
今回はハネムーンということで、、ケルピーさん出番ナシですか。
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なんていうか、リディアが可愛いwww
必死に伯爵夫人になろうとしているところとか、夜のことではナイトウェアを脱ぎたがらないリディアとかね。
リディアに逃げ出されるヘタレ伯爵とか。
基本エドガーは、ヘタレだと思うんだ。
でも、そんなエドガーは見てて楽しいからいいんだけどw
今回のお話は、タイトル通り新婚旅行です。
赤いムーンストーンがきっかけで、薔薇色海岸にやってくるって感じだったんですけど、私最初、ユリシスにリディアが連れ去られて〜な展開になると思ってたら、違ったよ。
とある半分妖精の人に誘われるって感じ?
あのマダムは、エドガーの過去にもかかわってて。
でも、エドガー母は公爵家の子息と結婚しなくても、最終的にはあの亡き貴族と結婚していたんだろうし。
最終的には、プリンスの器は作られたんだろうなと思うから。
エドガーさえ生まれてこなきゃよかったってことにはつながらないとは思うけど・・・・・。
んで、今度は赤いムーンストーン探しかな??
新たに伯爵家に入った人も含めて、ってかフランシスは伯爵家に来るのか??
ダイアナが持つ赤いムーンストーンを見つけると、プリンスに抗する力が手に入るとか?!
んな都合よくできてないか。
そして、最後の挿絵!!!!!!
マジで、ニヨニヨしてしまいましたwwwwww
大学の友人たち、気持ち悪い人で本当にすいません;;;;;
ドレスを着飾ったリディアに、キスマークをつけようとするエドガー。
wwwwwwww
パーティーの後寝室に連れて行かれ、ぽんぽんすーですよね、わかります。
伯妖DVDvol5を聞いてから、ぽんぽんすーが頭から離れないwww
らーぜんともZともいうかも。び/ー○くとかぱ○お/つとか、マジで神谷は変態だと思った。
さすが、カリスマ乳揉み師を目指すだけあるよねw
話が脱線してきた;;;
最後に。
こうやってなんだかんだ言っているんだけれども、今回一番よかったのはレイブンだよね!!!
ケリーの存在に気づかなかったり、ケリーを年増に認定してみたりとか、リディアをみつけるのではなく、ニコを真っ先に探し当てて見るとか。
レイブンに全てを持ってかれた気がするよwwww
んで、今回一番かわいそうなのはケリーだよね;;
ケリーお疲れ!!
あと、ケリーもかわいかったですww素朴な感じで好きw
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新婚旅行でフランスのブルターニュ地方にやってきたエドガーとリディア。二人でいられることに幸せを感じる中、リディアはパーティー会場で夫に奴隷のように扱われる夫人を見て衝撃を受ける。貴族の出ではないことで、周りの夫人たちに冷たい扱いを受け傷つくリディアだったが、エドガーの愛情に包まれて安らぎを取り戻す。そんな幸せもつかの間、リディアが突然姿を消し――海の底にある都へと向かうエドガー。妖精国の青騎士伯爵として、その名を真の意味で自分のものにできるのか。リディアとの絆が試される中、二人は決意を固める。
ずいぶんと堅苦しかった恋人期間も卒業し、この二人もだいぶ甘くなってきました。特にエドガーは自制が効いてませんね・・・ケリーに日々いさめられる情けない姿が拝見できます(笑)そしてリディアのことになると頭がいっぱいになるのは変わりません。この頃はリディアも確かな愛情を感じられるようになったようで、その点は感慨深いです。今回はフランスということで、一風雰囲気が違いますが、結構綺麗そうで憧れます。薔薇色海岸とか素敵ですvv
そんな綺麗な景色とは裏腹に、夫が妻にひどい仕打ちをするのは、本当にひどいことだと実感しました。体力的・立場的に勝るからといって、暴力を振るったり奴隷のように扱ったり。とても人間としてまっとうとは言えません。だから苦しみを抱えた女性を救おうとするアーエスの気持ちも、分かってしまうんですよね・・・一方的に悪いわけではないことで、余計に彼女の運命の苦さを感じます。最終的にはエドガーとリディアの気持ちを分かってくれて良かったですが。今後は赤いムーンストーンの行方に注目ですね。
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こちらは正真正銘『新婚旅行』話w
エドガーの甘々っぷりに相変わらず抵抗感を残すリディアだが、婚前に比べればかなりマシになって来てる…のかな?
レイヴンに「年増くさい」と言われつつも、夫婦の間を上手く取り成そうと頑張るケリーにも好感♪
それにしても…。
白いムーンストーンのみならず、赤いムーンストーンもあろうとはッ!
って思ったけど、良く考えると、メロウの宝剣だって『スターサファイア』と『スタールビー』っていう二面性を持っていたんだから、全然ありえない話じゃないんだよね。
しかし、石と言えば『コブラナイ』なのに、こういう時に限ってヤツは出てこない(-"-;)
これも妖精ならではの気まぐれさか?w
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新婚さんなので、今までよりも艶っポイ!(笑)
若干表紙のエドガーも鼻の下を伸ばし気味で、ますますリディア至上主義です。
ケリーとレイヴンとニコのトリオ漫才が気になります。
「好きだから身を引く」という考えが、漸く「好きだから共にいる」に変わってきましたね、二人とも。
リディアはこれからもエドガーのあれやこれやに大いに戸惑えば良いと思います。可愛いv
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シリーズ19
やっとの思いで結婚式を挙げたリディアとエドガーは、ブルターニュにある薔薇色海岸へ新婚旅行に発っていた。貴族や富豪が集まるこの高級リゾート地では、女性が次々に失踪する事件が起きていたのだが、どうやらそれには美しい海底の都の妖精が絡んでいるようで…。
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1Q84重いので移動中はコレ読み進めることにしたー。
新婚旅行だわしょーい! ようやく結婚したんだかららぶらぶしてんだろうと思ったらそうはいきません。まだまだ固いリディアです。でも伯爵夫人らしくあろうと、確かに絆で結ばれていると強く思うリディアはやっぱり愛しいです。エドガーでなくても。あとケリーがアシェンバートファミリーに仲間入りですー可愛いーレイヴンとの今後が気になります。まあ彼はアウトオブ眼中ですがw
なんだか今回からは妖精国編って感じです。そして久しぶりに読んだもんだからやっぱり読みにくいと感じたぜ。。。
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『教えてあげる……!エドガーは、何があっても手を離したりしないわ。あたしたち、死ぬときはいっしょでかまわないのよ。だっていっしょに生きていくしか、ほかの未来はないって気づいてしまったんだもの』
『伯爵と妖精』シリーズ第19弾。
上記のリディアの台詞聞いて、しみじみと「この子成長したなぁ」って思いました。
余計な御世話だけどね!
ラヴラヴっぷりがとにかく恥ずかしいお話だったんですが、この巻はちょっと違うかな?
今回ばかりはエドガーが弱くて、リディアが強い。
まあ、元々女の子は強いものですからね。
いろいろとお話は佳境に入っていってるんだと思います。
ってか、ちょっとばかし、エドガー側の事情を忘れちゃいそうな感じでした。
そろそろ飽きる頃かなぁって思ってたんですが、まだ飽きそうにないので一安心かな?
今回は、リディアの不安はもちろんのこと、エドガーの不安もばっちり描かれています。
ま、たぶんこのお話でエドガーの不安は大部分が解消されたと思いますが。
この二人のラヴラヴっぷりで癒されたいのなら、これの前のお話をお勧めです。
ついでに、このシリーズ自体はかなりお勧め出来ますよ!
コバルトで、この表紙でさえなければ、お姉さま方にも読んで欲しい。
かなり、『THEコバルト』って感じですから。
恥ずかしい人には恥ずかしいかもしれない。
いやーリディアは可愛い。
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ついに新婚旅行。
と言ってもラブラブしているわけでもなく、相変わらずの2人ではあるものの、
初めの頃の2人を思い出すと確かな絆で結ばれているなと感じました。
フランシス、アーエス、ダイアナ。
妖精国への手がかりも少し出てきた様子。
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妖精国につながる、新たな手掛かりが見つかりました。
新しい登場人物のフランシスやアーエス、そしてダイアナも今後重要な人物になっていくんでしょうね。
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“「ようレイヴン、あのふたり、結婚すればもっと落ち着くかと思ったのに、ますますあぶなっかしくて、あんたも苦労するよな」
「はい」
隣のニコに顔を向けたレイヴンは、ケリーが知るよりもやわらかい表情をしているように見えた。
「でもこの苦労は、悪くありません」
「ま、そうだな。ちょっと前まで、あのふたりもケンカなんかしてる場合じゃなかったわけだし」
顔を見合わせ、深く頷きあう。
「あのう、レイヴンさんはニコさんと仲がいいんですね」
ケリーがそう言うと、レイヴンは意外そうに彼女の方に顔を向けた。
「ケリーさん、いつからそこに?」
見えてなかった?”
リディアとエドガー、まだすれ違うかと若干呆れ気味。
レイヴンが変わりつつあるけど、その方向性が面白い。
ケリー可愛いよ何か健気だ。
“「彼、古い傷がたくさんあるんだね。そんなに目立たないけど、いったいどんな生活をしていたのかな」
問うというよりは、リディアに教えるかのようだった。
そしてリディアは駆け出していた。
“体の痛みは我慢できる。過ぎ去れば消えるものだから”
そのくらい彼にとって、痛みはありふれたものだった。
それ以上の苦しみを、エドガーは知っていた。過ぎ去っても消えないもの。いつまでも彼をさいなんでいるもの。
心の痛みは?
生まれてきてはいけなかったなんて、あんまりな言葉だ。
エドガーは自分のせいで両親が殺されたと自覚していて、傷ついていた。それでもレイヴンや仲間を守るために生きてきて、ようやく自分の将来に希望を持てるようになったのだ。
リディアはその希望をささえられるつもりでいたけれど、この新婚旅行にしたって、エドガーを心から楽しませることができていただろうか。
楽しい時間を過ごそうと、彼の方は心を砕いてくれていたのに。”
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そして新婚旅行です。
二人の仲を深める側面とは別に、伯爵夫人としての初社交。
それを通じて、ロンドンの社交界ではどれだけ守られていたかを実感するリディア。
その騒動に関連して、女性としての自分に自信を失い、せめてファアリードクターとして役に立とうとする彼女とエドガーのすれ違い。
さすがにここまで来ると、今まで同じことでぐるぐるしているんじゃないかなーと思ったりも。
まあ、その時々でちっょとばかり違うのですが、とにかく二人で話し合おうよ!と思うこともしばしば。
そうすることで解決することは多いよー。
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無事に結婚式を終えて、ハネムーンでフランスに来た二人
フランシス来たね 彼が昔の恋人探してるのとかエドガーに忠誠誓うのは覚えてるけど、今後の行動を覚えてないから、今後注目していかねば
一方、エドリディはせっかくのハネムーンなのに、相変わらず妖精がらみっていうのが、二人らしいというか何と言うか・・・
まぁでも今回はまた一歩妖精国に近づけた話だったから、展開的にはOKなのかな?
今作ではリディアがやっとフェアリードクターとして在る前に、エドガーの奥さんとして在るのが大切って気付いたし
エドガーは二人で居ることが未来に、希望に繋がるってことに気付いたし
お互いをもっと知ることも大切って気付いたし
妖精国への次の手がかりも手に入ったしで、ちょっとずつ、前に進んでる
今回ケリーが初めて挿絵で登場したよね? やっときた♪
でもそれ以上に最後の挿絵が好きです もう読んでて、今までになくニヤニヤしちゃったよ
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新婚旅行編!ktkr!!
リディアがお茶会でいじめられ
おばあさんからもらったバッグ捨てられ
落ち込んで
でもそんな心配はかけまいと気丈にエドガーに接するが
どうにも気持ちは隠せるわけなく、
エドガー、ここのシーンほんま紳士( ´罒`*)✧
アーエスの気持ちは女だったらわかるよなぁ…
最後の最後はほんまキュンキュンしたヽ(*´ェ`*)ノ
ローズレッドのイブニングドレスに身を包み、ハーフアップにしたリディアの美しいことw
高星さん素敵な絵をありがとうございます( ´罒`*)✧!
夫婦となって最初の試練を乗り越えた二人。
赤いムーンストーン見つけるのも難癖ありそうな感じやけど(´;ω;`)
でもあの海底で本物の愛をみせていただきました♡
「あたしたち、死ぬ時は一緒で構わないのよ。だって一緒に生きて行くしか、他の未来はないって気づいてしまったんだもの」