投稿元:
レビューを見る
FF7終了時からADVENT CHILDRENまでのお話。
FFシリーズで一番好きな作品ですよ。
正直ADVENT CHILDRENだけ見ると「デンゼルって誰だ?」、「何で今更油田なんだ?」って話になってしまうので、間を見事補完してくれた作品。
これを読んでBlu-rayを買ってしまいました。
投稿元:
レビューを見る
FFⅦからFFⅦACまでの2年間を書いた小説。
とはいってもFFⅦACを見てるとなんとなく予想ができる内容だったり。
事実をだらだら並べてるような文体だし、ストーリー性もないし。
クラウド編、ヴィンセント編、ケット・シー編もないし。
まあ、神羅編は好きだけど、社長の大冒険な感じが……。
投稿元:
レビューを見る
文章はともかく、FF7好きだったら一度は読んでみたい作品。
EPISODE:SHIN-RAを先に読むという愚行(苦笑)
これもやっぱり放置;
投稿元:
レビューを見る
FF7からACにいたるまでの各キャラクターの短編集です。
本編エンディング後、それぞれの葛藤を抱えながらどのように過ごしてきたかがわかりました。
エンディング後の惨事からACでの星痕までのお話しなので、内容はだいぶシリアス。
人気作品のノベライズなだけに思い入れのある人ほど受け入れがたいかもしれません。
私はルーファウスの話が一番おもしろかったかなと。あの爆破からどのようにして切り抜けたのかは本当に謎だったので、なるほど!と思いました。
投稿元:
レビューを見る
FF7終了からFF7 ADVENT CHILDRENまでのお話。
FF7の主要パーティの各人物があのあとどんな気持ちで時を過ごしたかを描いている。かなり入り込める作品。
投稿元:
レビューを見る
FF7ACって結構アクション中心に見せてるので、こういうキャラの紆余曲折みたいなのを読み取れるお話がなんだか嬉しかったです(笑)
ティファ編がちょっと泣けたなぁ。
投稿元:
レビューを見る
痒い所(無印とACの間の2年間)に手が届いた本。コンピ含めFF7が好きなら是非。ACプロローグ収録の2つに加えて他キャラのエピソード、特に神羅のエピソードは歓喜モノだった。様々な評価があるけど、淡白な描写や台詞が逆に個人的にはとても良いと思った。
投稿元:
レビューを見る
現在ff7プレイ中の私
この小説は淡々と書かれているのでゲームやりつつ理解したとこけっこう多いです
とりあえずクラウドがあんまり野菜の名前知らないっていうことに萌え…ました…
ff7作品はAC→CC→本編の順に触れてるので実はあんまりちゃんとわかってないところも多かったり
セフィロスがすごくストーカーだった
エアリス頑張ってw
投稿元:
レビューを見る
「FINAL FANTASY VII」から「ADVENT CHILDREN」までの2年間,登場人物たちに何があったのかを描く短編集です。しょっぱなに出てくるのがクラウドでもティファでもなく,FF7でものすごくチョイ役だったジョニーだというところで,FF7ファンとしては心をがっちりとらえられました。
収められている短編は,デンゼル編,ティファ編,バレット編,ナナキ編,ユフィ編,神羅編の6つと,ライフストリームに溶けている黒いあの人と白いあの人のお話。クラウド,シド,ヴィンセント,ケット・シーことリーブもあちこちに登場します。
これを読んで,やっと「ADVENT CHILDREN」の話がわかりました。七番街プレート落下事件で両親を失った少年デンゼルが,どういう経緯でティファやクラウドと一緒にいるようになったのかとか,カダージュ一味がどうやって生み出され,何を目的に行動しているのかとか,ルーファウスがどうして生きていたのかとか,これを読んでやっとわかったというか,これを読まないとわかりません。「ADVENT CHILDREN」を買った人は,この本も一緒に買うべきです。
ルーファウスの話がなかなか良かったです。FF7では強欲・冷酷な経営者の顔しか見せなかった父・プレジデント神羅が,実は息子ルーファウスを誰よりも愛していたというエピソードが良い。それにしても,プレジデント神羅は神羅カンパニーの社長だからプレジデントと呼ばれているのかと思っていましたが,「プレジデント神羅」という名前だったという事実に驚きました。ルーファウスは「ルーファウス神羅」で,「神羅」は社名でなく名字だったのですね。プレジデントの両親は,何を思って息子に「プレジデント」なんて名前をつけたのでしょうか。将来,大統領か社長になってほしいという願いか? ちなみに,「神羅」=名字説はFF7発売当初から妻N子が提唱していましたが,10年以上たってようやくその正しさが立証されました。
残念だった点が2つ。1つは,著者の野島氏がシナリオを手掛けていないからか,ヴィンセントを主人公にした「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-」に関係するエピソードが全然なかったこと(リーブがWRO(世界再生機構)の責任者として登場していますが,ヴィンセント本人のエピソードは全然ありませんでした)。もう1つは,同じくFF7関連作品である「BEFORE CRISIS」をプレイしていないので,神羅編のヴェルド元主任のエピソードの意味がわからず,感動できなかったこと。「BEFORE CRISIS」,やってみたいのですが携帯電話用のゲームなので,私のmovaでは手も足も出ないのです。悔しい。
投稿元:
レビューを見る
すごく良かった。
何回読んでも飽きない面白さだと思う。
FFⅦやったことある人、好きな人は読むべき!
投稿元:
レビューを見る
FFはゲームを友達がやっているのをちらっと見た事があるだけ。あとACの映像は持ってます。
FF7シリーズではCCがお気に入り。
キャラやストーリーは知っててとても好きです。
ゲームやDVD見てる人はあのヴィンセントが…!って思うような作品です。
私がヴィンセント好きだからかもしれないですが(笑)
FF知ってる人ならさらっと読めてしまうお話です。
投稿元:
レビューを見る
気が向いたので手に取ってみた。ヴィンセントとナナキの件は特に面白かったし、ルーファウスの話なんか結構意外な感じだった。昔、大好きだったゲーム作品を今小説として読むと色々と感じることも違って新しい発見があった。
投稿元:
レビューを見る
http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-370.html
投稿元:
レビューを見る
FF7終盤からADVENT CHILDRENまでの話。両方を楽しんだ人にはぜひ読んでみてほしいと思う物語が詰まっています。
登場キャラの魅力がしっかりと描かれており、様々な形ですがそれぞれの心のつながりは「素敵」と表現するのがよさそうです。
「わたしは―こんなもんよ」「いや」「もっと強い。忘れてしまったのなら、おれが思い出させてやる」「本当?」「たぶん」(P59)
右手の親指を突き出して、「だったらある!」と大きくうなずいた。…まいったね。これだからおっさんはもう。何の根拠もないくせに。でもあたしが求めていた通りの答え。(P183)
投稿元:
レビューを見る
ACで少し分かりづらかったカダージュ周辺の補足は、あると言えばあるし、ないと言えばない...。めっちゃ重要な真実が明らかになるという訳ではない気がする。
一番面白く読んだのはバレット編。なんで油田採掘してるのか気になってたし、話も好きだった。ティファ編も、クラウドの心情が垣間見えるし、ティファの不安や人間臭さ描かれていて良かったけど、ちょっと尻切れトンボな感じ。結局ACありきで、これ単体で読んで十分楽しめるかというと、少し厳しいと思った。
読みにくくはないけど、文章に関して言えば少し味気ない感じがする。