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野の花えほん 春と夏の花 みんなのレビュー

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.1

評価内訳

16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

心ほっこり丁寧に描かれたイラスト図鑑

2019/06/16 08:52

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の頃、通学路にはたくさんの野の花が咲いていました。
昭和40年代の話です。
道草三昧でした。

子どもの足で片道30分はあったかと思います。
小川あり、田んぼあり、あぜ道あり、坂道あり、小さな橋もあり…。
田んぼにれんげの花が咲く時期には、ランドセルはあぜ道に置いて、
れんげの花畑にダイブしてましたっけ。
からすのえんどうを摘んでは、笛を吹いたり、
しろつめくさで冠を作ったり、
えのころぐさでこちょこちょ遊びをしたり、
この本を見ていると、あの頃の思い出が一気に押し寄せてきました。

野の花えほん、心ほっこり丁寧に描かれたイラスト図鑑です。
しっかりデータ紹介もされています。

たとえば、どくだみのところでは、こんな感じ。
ドクダミ科 多年草
背丈 20~40センチ
開花時 5~7月

どくだみの仲間の紹介や名前の由来、体によいどくだみ茶の作り方まで。

そうそう一つ発見がありました。
大好きなローズゼラニウムはげんのしょうこ(現の証拠)の少しグループは違う
親戚なのだそう。

併せて 秋と冬の花も読んでみたいです。

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紙の本

花飾りにジャムつくり。メルヘン風に可愛らしく花のお勉強。

2016/03/09 16:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

スミレにハコベ、ナズナ・・・。全部手描きの優しい絵で作られた身近な花の図鑑です。各植物は「アブラナ科、越年草、開花期」などから始まり、それぞれの特徴、花弁の数や区別する特徴のポイントがわかりやすく画に書きこまれています。よく似た野の花、野菜として見かけるものなども一緒に並べてありますので「このなかま」というざっくりしたつかまえ方も考えさせてくれる。ここまでは「簡単な図鑑」というところですが、本書の特徴は「可愛らしい」まとめ方でしょう。

 スミレは「花の砂糖漬け」。クサイチゴはジャムつくりの手順だけでなく、プレゼントラッピングのヒントまで載っている。レンゲソウの花輪のつくり方などは、懐かしく思い出す人もいるかもしれません。主役の植物の画も、きちんと特徴はわかりますがどこか柔らかく、植物以外の挿絵もとても可愛らしい。全体に「メルヘン」風のまとまり方になっています。

 名前の由来の説明には「トリカブト」のように語源につながるものが画で示されていたりします。これは大人でも勉強になるというものもありました。オオイヌノフグリはどう説明するんだろう、とちょっとドキドキしたのですが・・。可愛らしくまとめてありました。お見事。

 身近な野の花を可愛らしく楽しみながらお勉強。そんな感じの絵本図鑑。秋と冬のバージョンもあります。こちらはどんなものが出てくるのか、と気になりますね。

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紙の本

図鑑みたい

2019/02/22 14:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

春から夏にかけての植物について、様々なことが丁寧に記されています。綺麗なイラストもあり、ただ眺めるだけでも十分に楽しいです。

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紙の本

ライトな図鑑

2017/02/05 17:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、左ページに野の花が紹介されていて、右ページに観察方法、名前の由来、調理方法などが描かれています。
図鑑ほどのボリュームは読みづらい、だけど野の花に関する本が欲しいという方にオススメです。
解説ページにもイラスト入りで分かりやすくていいですよ。

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紙の本

かなりの種類が載ってます。

2016/10/16 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

春と夏の野の花を紹介。
普段は雑草としか思われない野の花を根や花、種などはもちろん
名前の由来や食べられるものなら調理方法まで。
結構な種類の植物が掲載されてます。

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紙の本

野の草花について楽しく知りたい方に

2016/06/04 21:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そらいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛らしいイラストで、野の草花について説明が載っています。

見返しには、植物のイラストがあり、植物の各部分の名称が書かれています。

また同じく見返しに、植物のくらしとして、一年草・越年草・多年草の四季の成長の様子について(春→夏~秋→冬→次の春という具合に)、イラストでそれぞれの違いがわかりやすく描かれています。

もう少し絵柄が実物に近いとより良かったのではないかと感じました。

しかし、春の七草でもあるはこべを江戸時代には煎って塩と混ぜ歯磨き粉として使っていたということや、すみれの仲間のパンジーやヴィオラの花が食べられるなど色々と興味深い解説がわかりやすく書いてあり、楽しみながらご覧になれるのではないかと思います。

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紙の本

絵本ですが図鑑のように利用できます。

2016/07/29 16:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「えほん」というタイトルですが、絵がリアルに描写されていますので図鑑のように利用できます。
 春と夏の花が丁寧に描かれています。春の七草のような代表的なもの、タンポポのようなポピュラーなものを中心に掲載されています。ちょっと、郊外や田舎にでかければ散見できる植物をメインに取り上げているようです。
 植物が何かの見分け方や、名前の由来などが記されていますので実際に出かける時に持参すると良いでしょう。図鑑のように堅苦しい感じがないので子供受けが良いと思われます。
 面白いのは食用にできる植物にはレシピが掲載されています。西洋タンポポは、もともと、サラダなど食用に輸入されたものが広まり自生するようになったと記述されています。実際に野草を採取して食べてみるそんな自由研究もよいかと思います。

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2009/12/20 17:14

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2010/04/10 08:26

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2011/08/16 21:04

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2013/02/08 01:37

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2012/03/28 11:59

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2014/04/04 14:42

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2016/04/01 12:25

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2016/08/24 11:42

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