投稿元:
レビューを見る
○2009/09/03
惚れてまうやろー!
カッコイイ暦兄貴が惜しげなく見れた。なんで妹たちのためとなるとあんなにカッコ良いんだか。妹押し倒すような兄のくせに(笑)
今回もかなり笑える部分がたくさんあって楽しかった。いいぞ西尾もっとやれ。続編にかなり期待。ただ最後の最後で人編外すのね、と思った。
いまだに妹らをちゃん付で呼ぶアララギくんという像を確立できずにいるんだが、でも楽しく読めた。いろいろな意味で。話的にも、タイトルとなってる偽としての月火ちゃんがいいね。っていうか兄妹3人のさらっとしつつねばっとした関係がイイ。
以下爆笑点抜粋。
アララギくんの小学生のころの勘違い。緊急避難時の三原則『おかし(=幼い、可愛い、少女)』
”「あのう――木々良々(ききらら)さん」”
”「失礼。噛みました」「違う。わざとだ」「はにかみました。えへっ!」「可愛すぎる!」僕も驚きのリアクションを取ってしまった。”
”「ぱないの!」(忍)”
”「二度と来る気はなかったから、一度は来たのさ」”
”「ここの店舗でしか使えない割引券を持っていたことを思い出したのさ――それを使うために戻って来たのだ」(貝木)”
ノリ突っ込みの火燐ちゃん。というか今回八九寺をしのぐほど火燐ちゃんの勢いがすごかった気がする(笑)
またこのバカな掛け合いが読めると思うと楽しみな限りで。更生したガハラさんが気になるぜ。
投稿元:
レビューを見る
読了
作者的には89寺さんとあらららららぎさんの絡みは筆が進むんだろうなあ、と思った
上下あわせてもあらららららぎさんはHENTAIすぎる…
投稿元:
レビューを見る
つっかれたー!途中何度もまぶたが落ちてきました・・というのも難しいとか退屈とかじゃなくてその真逆なんだけども
ネタ満載の会話文はおろか地の文まで気が抜けないというか集中して読みすぎて(笑)半端じゃなくつかれました。ぱないの!
西尾さんの日本語ネタ(なんて表現するのが適切なのか・・あ、言葉遊びかな)は秀逸ですごいなあ超勉強になる!全部メモっときたい!
そういえば今日アマゾンのベストセラーランキングを流し見てたら化物語シリーズランクインしすぎてて吹きました^^すごいなあ西尾さん大人気!よかったね!
アニメも私の中ではそうでもないけど、けっこう評判いいみたいで、その影響もあるんだろうな。というかその影響でなんだろうな
昨日ED曲とのリンクっぷりにびっくりしたハッピーエンドな最終回(例によって小説あんまり覚えてないけど特に変えてないんだろうなーしかしいい歌だな!)も見たし、このシリーズもこのつきひフェニックスで終わりかーと一抹の寂しさというかもっとやっていいのに感を覚えて余韻にひたろうとしてたら、なんとまだまよいちゃんと委員長ちゃんの話やるんだって!イヤッホーイ!
あららぎさんの変態っぷりに磨きがかかってきて、この悪ノリの極致というか西尾さん本当に楽しんで書いてるなあわたしも楽しいですありがとうございますな200%趣味小説もっと読みたい中毒になってたから嬉しいことこの上ないですわーいわーい
でも妹のおっぱい揉むとかはまずいよ!
なんか西尾さんの作品のせいで日本に更なる変態さんが増えるような気がする。わたしは女でよかったなー
男でさも楽しそうにこれ読んでたらちょっとひいちゃうかもしれない・・ってそれは失礼かな
でもいっしょに妹談義に花を咲かせるのも女として・・というか人としてどうなんだろう・・
そういえば昨日、化物語アニメから入って、化物語上を読み終わった男の子と化物語トークをしました。
上巻(ひたぎクラブやまよいマイマイ)は面白かったけど、下巻のするがモンキーは読む気がしないとか
なんで?超おもしろいよーって言ったら「ゆりは生理的に受け付けない」とか何とか
そういうもんかーわからないなあ・・いや、わかるけど
そこからなぜかゆりやBLトークになってしまってわたしの恥ずかしい過去についてちょっと口がすべってしまいましたあぶないあぶない
女の子がみんなBL好きなわけじゃないし、男の子がゆりが好きなわけじゃない・・ゆりって誰得??ゆりな女の子かなあ?わからん!
って今日はいつにもまして関係ないことばっかりつらつら書いちゃったよ!先日「本棚見れてうれしい」的なことを言ってもらっちゃったから、これからは気合入れて書評家を気取って書きませうと思ってたのにーなんだこれー
西尾さんはわたしよりいくつか上なだけで同世代っぽいかんじなので、漫画やアニメのネタがほとんどわかって楽しいです
やっぱプリキュアは初代ですよね!!西尾さんとお酒を飲んだらきっと楽しいだろうなあ
ということで、年下のおともだちから作中ネタの解説を求められたらいいなあ!喜々として教えてあげるよ!・・ってすごいダメ大人だなあ・・
投稿元:
レビューを見る
本物は偽物。偽物は本物。偽物は本物以上に本物。月火ちゃんは大切な妹。エロと萌えとネタとメタの限りを尽くす会話劇。妹達の唇を奪い、胸を揉みしだき、歯磨きプレイをする阿良々木くんの変態っぷりよ。
投稿元:
レビューを見る
・・・・・だんだん阿良々木がやばくなってるよな。
犯罪ぎりぎりアウトって感じかな。
ただ、火憐がやっぱりたまらんね。
M格好いい。
もう、メロメロさね。
投稿元:
レビューを見る
上下巻合わせて。
化物語の後日。
が、上巻/下巻ともくどい。
テンポが失われて読み飽きる事この上ない。
妹は化物語ぐらいの出るか出ないかで十分だった。
投稿元:
レビューを見る
上よりは下の方の話の展開が好き。
新しいキャラクターも出てくるしね。
お兄ちゃんがんばってます。
妹のためにがんばってます。
やさしい本。とりあえず次の傾に期待。
投稿元:
レビューを見る
最終話「つきひフェニックス」収録。
途中までは楽しく読ませてもらったが、後半からはひたすら長かった…。くどい。長い部分を端折って、上下をあわせて一冊にしたほうが読みやすいのでは?新キャラの人は、もう出ないでほしい。京都弁?くどいわ。
ただ、忍が喋ってくれるのが嬉しい。
メインの登場人物は「忍、火憐、月火」で、総出演(?)な上巻と比べたら、ちょっと残念。。
投稿元:
レビューを見る
化物語の後日談後編。「つきひフェニックス」
阿良々木暦(あららぎ こよみ)はある日、ポストの上に立つ謎の女・影縫余弦(かげぬい よづる)に出会う。影縫からはどことなく、アロハ野郎・忍野メメと同じ雰囲気を感じた。
「青春は、にせものだけでは終わらない。」
投稿元:
レビューを見る
本題に入るのが半分を過ぎた辺りから。バトル少なめ、ですね。
前半は会話と妹に萌えるためにあるようです。
ちょっと…最後は物足りないかも。
投稿元:
レビューを見る
上巻と感想はほぼ同じ。一連のファンなら間違いなく楽しめる。逆に、肌に合わないと感じた人は手にとっても新しい発見は何もない。僕の中では良作。
投稿元:
レビューを見る
ラノベクオリティとしては偽物語 上と同じ。前半のアニメ化がどうのってのは本当に作者の趣味というか言いたいことを書いたという感じで好き嫌いが別れるかもしれない。僕は後者。しかし後半は割りと失っていたテンポを取り戻しつつあった展開があったのでまぁ、☆4で。
投稿元:
レビューを見る
誰もがおどれみたいな寛容な人間や思うなよ!
おどれがどんな価値観持とうと、どんな正義感持とうと勝手やけれど---------------そんな理想を他人に押し付けんなや!
*
あるひにちじょうが変わって
だから 何。
僕の大切なものは今日もそこにあって
それが変わらないのに 悪だ というのなら
僕はそれでいいんだ。
投稿元:
レビューを見る
粗筋(アマゾン引用)
ふたりめの妹は、世界の終りを宣告する。 「こんな偽物だらけの世界は滅んじゃっていいと思うんだよね、お兄ちゃん」。阿良々木暦の妹・月火が実行する、燃え盛るような正義とは!?『偽物語』堂々完結!
投稿元:
レビューを見る
戦場ヶ原成分が足りないっ!!
けどまあ、とりあえずよし。
忍との掛け合いがいい。ただ、バトルは結構あっさり。
最終話といいつつ続きがあるようで一安心。
まだ成分補充が足りない、けど面白い。