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イラスト+生没年・父・夫・子などのデータ+逸話
戦国武将のこういった本は山ほどあれど、お姫さんのは初めてじゃなかろうか。なかなか使えるとは思うが、絵が好みじゃなくて残念。
私は冬姫が好きです。
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「ただの萌え本でしょ〜」と思っていたら意外としっかりしていてビックリした。
春くんの妻を「がっかり系」って言うな!!!
刑部の娘、幸村の嫁の竹林院がヤンデレっぽい可愛い子でした。
実在しない姫はいらないんじゃないかな。
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結構な数の姫が乗ってて読み応えありました。
でも著者の視点入り過ぎてる気がします。
読んでてそれがかなり鬱陶しかった。もっと淡々と説明して欲しい。
あとはイラストの好みかと。
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萌え系だが、内容は史実から引用しているだけあって、そこそこ読める。むしろ萌え系要素が不要に思えるほど。また、姫(女性)中心だからこその系図がおもしろく、独自に系図を作っている最中。女系で系図をたどると、またおもしろい。意外な親戚がごろごろある。
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ありそうでなかった、戦国の姫君に焦点を当てた本。
萌えイラストの隣にしっかりとした説明文があり、
ただの萌え本ではないことがすぐに思い知らされました。
有名どころだけではなく、少々マイナーな姫君も。
とにかく、歴史好きは読んで損はない内容だと感じました。