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写真とイラスト入のわかりやすい内容で、時間の合間にサクっと読めるのがマル。
他のシュタイナー関連本で興味を持った「ぼかし絵」について、ここでは詳しく写真入りで説明されており大変わかりやすかった。子供はもちろん、自分でぼかし絵を描いてみたい衝動に駆られました。
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人間は7年おきに成長しているから、その時期にあった育児をおススメしている点は面白いと思いましたが、シュタイナー教育を貫くのは根気が必要だな、と思いました。テレビと活字は見せない、3才まで卵を与えないなどは、私はできないかな。現在の日本では、アレルギーを恐れて与えないと余計にダメという話を聞いたし、テレビも友達との共有の話題として寂しい気がするんです、私は。ホント、育児って色々ですね。
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すごく具体的で分かりやすい。シュタイナー教育の家庭での食べ物などのレシピものっているし、お部屋の雰囲気がイメージできていいかもしれない。
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シュタイナー教育について、簡単にまとめられた本。ちょっと育児の参考にしたいと思う方には読みやすい著書だと思う。シュタイナー本はかなり難解なものが多く、取っ付きにくいが、実践している人の生活や、簡単な部屋作りの基本を知るには、この本で充分かも。シュタイナー思想に嵌まり過ぎた生活をどっぷり子供に送らせるのはこの日本で生きていくにはどうかと思うが、でも是非取り入れてみたい育児法ではある。そして、保育園幼稚園はシュタイナー教育の所へ通わせるのは良いかなと思う。子供はファンタジーの中で生きている。ワタシは40過ぎてるけど、子供の頃のファンタジーの世界を思い出すと未だにワクワクする。
そんな暮らしを息子にはさせたいなぁと、願っています。この都会で生きていても、充分それはできるかと思う。
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毎日の生活にひと呼吸を確保
パートナー同士はお互い認め合う
大人は自分育てを忘れずに
生活リズムを大切にする
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シュタイナー教育の本は、子どもの育て方を学ぶと同時に自分が癒される。この本は、シュタイナー教育実践のヒントが満載でよい。その上可愛い。
以外、メモ。
人生全体からいえば、このふたつの時期のさまざまな困難は、苦しみのなかから美しい真珠が生まれるように、あとの人生形成のための衝動を与えてくれ、大きな魂の糧となるのです。誰だって最初からうまく子育てかできるわけではなく、みんな迷い、悩み、苦しんだりしながら、成熟した人間になっていくのです。焦る必要はありません。いま経験していることが、のちの人生にとってのすばらしい宝物、財産となるのです。
毎日の生活にひと呼吸を確保
パートナーどうしはお互い認め合って
大人は自分育てを忘れずに
みんながここにいたいと思えるように
生活のリズムを大切に
なるべく早く帰宅を
家族の文化をもって
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シュタイナー教育の実践本
より、専門的な勉強をしたいのであれば、おすすめはできない
シュタイナーって、何?を知りたいなら簡単にわかる。入り易い本
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読んでいて、ほっこりさせられる本。
自分はここまでシュタイナー教育はできないけど、参考になります。
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図書館で借りた。子育てだけじゃなく、人間の生い立ちとかまで書かれてて、共感する部分がいっぱい。シュタイナーのこと、もっともっと知りたい。
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シュタイナーって素敵っと思わせてくれる本でした。なんか今どきおしゃれな感じじゃんと思っちゃいました。
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こうしたおしゃれな育児本を見るとつい買ってしまいます。写真も豊富で素敵な本です。見ているだけで楽しい。
シュタイナーの子育てというのは要するに、子供にあまりデジタルなものに触れさせず、自然に親しみ優しく育てていく育て方なのかなと思います。本来のシュタイナーの思想というのは結構ラディカルですが、それを薄めに薄めたようなものがシュタイナーの子育てとして広まっているのかなと思います。完全にシュタイナー流子育てにのりたいとは思いませんが、参考になるところは参考にしたい。そうした意味では自然が豊富な我が家は子育てには良いところだと思います。
シュタイナーの子育ての特徴として、人工的なものよりなるべく自然のものを使用するというのがあるかと思いますが、アトピーや痒みに、スギナ茶の湿布やスギナ風呂を推奨していました。スギナ風呂、うちも時々やっています。
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おうちでできるシュタイナーの子育て
子育て中ではないけれど、シュタイナーの考え方を日本で取り入れてる人がどんな感じで実践してるのかを知れてよかった。
主に小さい子どもを育てるときのおうち環境の作り方について書かれてあって、
あらためてヒトが環境からどうやってものごとを感じ取って糧にしていくのか、考えなおして納得できた。
一見ナチュラルスタイルを提案するおしゃれムックに見えなくもないけど、ちがう。
テレビなどの刺激をなくすとか、自然素材のおもちゃとか、本のなかでは子どもを「さん」づけで表記とか。そういうレシピ的な紹介もあるけど、それだけでもない。
シュタイナーの考え方がわかりやすく、=子ども育てはヒト育てであるし、幼少期の親と関わりは大事だからこの本になってるけど、人生は常に成長課程だよなぁとも考えさせられたりして。
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シュタイナー教育、シュタイナー育児関連の書籍は、本当にたくさんあり、専門書になれば、はっきり言って「シロウト」のワタシには、「????!?!」というものばかり。
「そこまで知り得ずに語るな」という方もいらっしゃるでしょうが、何事も「導入」「きっかけ」は大切だと思います。
この本は、その「きっかけ」に最適な1冊。
そのあたりはさすがクレヨンハウス関連書籍だと言えましょう。
「うわ〜!ナチュラル系の子育てって素敵!」「今時で、おしゃれな感じがする!」などと思ってしまうと、シュタイナーではなくなってしまいますし、とこれが全て、と思うと全くそうではないため、これだけを読んで終わり、としてしまうと危険な気もしますが、とにかく「きっかけ本」と考えればとても分かりやすく、入りやすい1冊だと思います。
☆他にも、この同系列の本を数冊挙げてあります。
気になる方は、そういった本も目を通して「ああ、そういうことなのか。」という意を汲んでいっていただければと思います。
少なくとも、ワタシは、自分の育児の際に当時、周囲と比較して「もしかして自分の考えはマイノリティなのかしら?」と思い悩んだ時期に、そういうことではなく、いろんな考え方がある中の1つで、それはもっと追求するとこういうところに行き着くのだ、ということがわかりとてもラクになりました。
むしろ、それを追求している人たちからみたら、全く「ゆるい
状態」でした、という(笑)
でもね、誰にでも「始めのきかっけ」はあるわけで。
なので、その「きっかけ」になれば、それでいいのだと思います。
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結構読みやすかった。
シュタイナー全部を取り入れようとは思わないけど、たとえばテレビはなるべく見せないとか、家にある缶やら紙やらをおもちゃにして遊ぶとか、出来ることも少しあったから、やってみようかな。
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シュタイナー教育のことより,スギナがお茶にできることのほうがインパクトありすぎてそれしか印象にない。