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紙の本

インド料理本の「味付け」のうまさ

2011/10/07 22:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Genpyon - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本で営業するインド料理店の大部分は、実は、主に北インドの料理を供する店であるため、日本人がインド料理と聞いてイメージする料理は、ほぼ北インド料理という現実があるのだが、
本著は、そういったポピュラーな北インド料理に加え、日本ではマイナーな南インド料理やスリランカ料理まで幅広く取り上げる。

そもそも日本でのインド料理は、あまり地域のバリエーションでカテゴライズされたりしないので、南インド料理やスリランカ料理というカテゴリーの存在を伝えてくれるだけでも、南インド料理の愛好者としては嬉しいかぎりだ。

本著は、いわゆるレシピ本やグルメ本ではなく、インド文化論を意図した著書となっている。インド文化については、本著も含めた多くの著者が、「多様性を許容する統一性」をその特質として論じているが、本著では、これをインド料理という側面から切り取って見せてくれている。

インド文化論の論点としては、そういうわけで、月並みな感じがしないではないのだが、そこにインド料理を絡ませてくる本著には、他のインド文化論とは違い「味付け」のうまさがあるように思った。

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