投稿元:
レビューを見る
「貧困大国アメリカ」とは全然違う、堤未果さん作品。実際に留学する人にとっては非常にためになるし、読み物としても面白い。
投稿元:
レビューを見る
再読。
非常にコミカルな文体ですらすらと読めます。
ヤングアダルト向けとあって、高校生向けかもしれないですね。
ただ、だいぶ情報は古くなっているので、これからの「具体的な」参考にはならないのでは…。
(この本は改訂版で、初版は1993年なので…)
ただ、留学をする際の気持ち、壁にぶつかったときの対処などはきっと参考になると思います。
「不安は絶対乗り越えられる!」というサブタイトル通り、
たくましく生きることの素晴らしさ、そしてそう生きていくために少しだけ勇気を与えてくれる本でした。
投稿元:
レビューを見る
1990年のアメリカに「日本でダメでもアメリカならうまくいく!」と夢みて留学したミカは、国籍をこえて生き方美人の友達に出会って人生の旅を進めていく。困難をのりこえ少しずつ強くなる為の本です。
【加古川海洋文化センター図書室】
投稿元:
レビューを見る
YA本っていうことで、字が大きくて読みやすかった。
内容は、私がイギリス留学(キューバでもか?)時代に思ったことをがっつりと言ってくれた感じ(笑)
留学時代のとんでも話とかが面白かったし、アメリカ留学のイメージが少し?つかめたかな??