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おっぱいが嫌いな子どもはいない。
したがって、おっぱい絵本を嫌いな子どももいない。
おっぱいは偉大である。
見るからに脱力系の「おっぱいいぬ」は、若いお母さんと言うよりは「垂乳根の」と枕詞を付けたくなるようなシルエット。
自分の子ども達にはもちろんのこと、他の動物の子ども達にもたくさんおっぱいを飲ませてあげます。
生命のリレー、ペイ・フォワード、幸せのお裾分け、そんなテーマが奥底に隠れていそうな、幸せになれる絵本です。
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絵もストーリーも実にゆるーくて、ほのぼのーとした絵本です。
おっぱいを卒業したばかりの2歳児も、弟や妹におっぱいを取られてしまったと残念がっている3・4歳児も楽しめる内容です。
テンポが良く読み聞かせやすい絵本なので、例えば数冊読むときの1冊目に読むと、子ども達とすぐに仲良くなれるかもしれません。
【Q】
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みんなにいっぱいおっぱいを吸わせてあげたら、おっぱいいぬはすごーくやせちゃった!そこで「やせちゃった、かわいそうだねぇ」と語りかけると、3歳9ヶ月の息子が「おっぱいがあるからいいよ」。
苦笑しながらおっぱいいぬが回復するところまで読むと、「(おっぱいいぬにおっぱいあげたのに)うしさんはやせないねぇ」。目の付け所がとことん本筋から逸れてるなと思い知らされました(笑)
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9ヶ月
本屋で見て一目惚れ。娘の反応はまあまあかな
チュウチュウチュウおいしいねーのところが好きみたい