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日本にある唯一のプロサッカーリーグそれがJ リーグ。数々の有名選手を輩出したきたJ リーグ。今では有名になるほど。1998ワールドカップのとき、唯一初めて日本人で点を取ったのが中山雅史。通称ゴン。彼はものすごくサッカーに対して前向きで日本に欠かせない存在にもなった。ただ彼らが現役時代のときはまだサッカーがあまり盛んではなく一方でまだ野球が有名であった。しかし彼らが活躍することによって日本のサッカー人口も増えていった。彼らがいなかったら日本のサッカーはメジャーにならなかったのかもしれない。
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カズとゴンを軸にJリーグの15年を振り返る、という趣旨の本。ですが、私自身がサッカーフリークということもあって(Jリーグとともに成長してきてるし)か「これも知ってるあれも知ってる」ということばかりで特に面白くもなく、という感じ。
全体的に内容は薄いです。立ち読みで十分。
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カズとゴン。Jリーグ黎明期からのスター選手の二人を軸に、Jリーグの15年を振り返る。1993年5月15日の国立競技場の感動を覚えてる人には、懐かしいエピソードがふんだんに織り込まれていて面白い。
ただ、15年の物語はあくまでカズとゴンの二人が軸。
この二人に興味が無いと、辛い内容。
Jリーグ15年をあっさり知るにはいいが、資料としては物足りない。
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カズとゴンを軸にJリーグの歴史について書かれた本。僕が小学校の時に開幕したJリーグ。思わず自分の歴史と重ねてセンチメンタルになってしまいました。それにしてもこの二人は凄い。まさに生きたレジェンドだと思います。
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Jリーグは今年で20周年目を迎えます。
異常な盛り上がりを見せたJリーグ開幕から、現在までに至る歴史を、カズとゴンを軸にして描いている本です。カズ(三浦知良)とゴン(中山雅史)というある意味対極的なキャリアを持つ、二人のカリスマの生きざまは、一言で表すと「かっこいい!」
二人ともJリーグの創成期から活躍し、現在に至るまで現役を続けています。この二人の歴史を語るのはJリーグの歴史を語るに等しいのだという作者の言い分に納得です。
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Jリーグ発足からの15年間をカズとゴンを中心に振り返る一冊。この本が出版されてから7年。登場人物の多くは監督になったり解説者になったり。でもカズもゴンもまだ引退はしていない。すごい人たちだ。