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一人前になろうと頑張るも、そのための『道具』を持っていない
半人前の少女。
ある日彼女が声だけを頼りに進んだ場所で見つけたのは
気に突き刺さった剣と、洞にいた男の神様。
そして下僕宣言をする男神様。
神様だから偉そうなのかと思ったのですが
わりに気遣い屋さん?
かと思ったら、それはもしかして顔のせい?
疑惑(?)が深まりますが、オレデレと思えば
別に普通かと。
こういうキャラはよく見かけるわけですし。
それよりも主人公でしょうか?
己の記憶改ざんはよくある事です。
受け入れられないから、記憶改ざんするわけですし。
大体『憎い』という感情だけでここまで来たなら
それを推し進めるべきかと。
むしろ仕事、それ仕事。
とはいえ、確かにそこから入ってしまったなら
戸惑うものがあるかとは思われますが。
それこそ外見にだまされるな、が該当する?
話を最後まで読んで、非常に気になるのはやはり
主人公の料理の腕。
吐くほど美味しくないって…。
いや、それを感触した男神様もすごいけれど。
レデなのか優しさなのか…迷うところ。