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謎は深まるばかり。巻末の展開はかなり驚きだった。
生きる意味ってものを、イコロやシロはどう考えるのだろう。
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ついに壁の外の世界に到達。でも、その世界はシロやイコロの世界ではなかった。
……切なすぎる。
せっかく「外」へ出ても、そこは自分たちの世界ではないから、戻らなくてはいけない。
まさかベスがあんなことになるとは思ってもいませんでした。
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大人も子どもも、いっぱいのつらさを抱えて。
であって、わかれて、またであいます。
どこかにある楽園を目指すのではなくて、今、ここで生きていくために。
がんばれ。
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やっと「壁の外」の世界を見ることができたのに、
暖かく花の咲いているその世界は自分たちの生きていける世界じゃない。
この物語はどこへ向かうんだろう。
救いはあるんだろうか。
2009.10定価購入 / 2009.11.4読了
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とっても久しぶりの「きみのカケラ」の新刊。
もう2年くらい出てなかったらしい。
最近の高橋しんの作品は、現代についてすごく問うてくる感じがして、すごくどきどきします。
読んだ後、しばらくずっと環境や世界、地球、未来のことなど考えました。
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ヒトダカ、ココロ、壁、ニシノカムイ、なんかここまできたのに…謎がまだまだ大量だぁぁーorz
少しづつ明らかになってることもチョメチョメ…7巻でないかな…ぁ
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何故このセカイはこうなってしまったのか。ひとびとの醜さと儚さがとうとうと話されるわけですが、ややこしく書かれて少しげんなり。これ、子供向けのこの字もなくなってきている…なあ…。
少佐。エリザベス、ベスのおはなし。
とてもとてもかなしい。
念願のあたたかなセカイにたどりついたのに、先に待ったのは死でしかなかった。
一瞬でもしあわせであったのなら、いいのだろうか。
あたたかさを感じることができて、花をみることができて、――想像を絶するような痛みと仲間の死をまのあたりにしながらも。