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富士山の形が変わっていました。
一体地球に、何が起こったのでしょうか。
先日読んだ、伊坂幸太郎の『終末のフール』と同じシチュエイションなのかも?とちょっと思いました。
またヨコハマに買出しに出かけた彼女。
「来週まで買出しに行ってくる」と言って出かけます。そんなに時間をかけていたとは。もはや旅行です。
買出しの途中、必ず朝比奈にさしかかります。実際、朝比奈ICは、横浜と鎌倉の中継点。
この本が好きだという知人も、横浜にゆかりは無いのに、朝比奈を知っていました。物語のファンは、思い入れが強い地名なのでしょう。
以前、オーナーの伝言を伝えてくれた、同じロボット仲間のココネと交流を続けている彼女。ふと思い立って、彼女の住む町へと出かけていきます。
彼女が住んでいるのはムサシノ。東京だなと思いますが、物語では、外国として語られます。
海が近いヨコハマやカマクラとは、空気が違うんだそうな。
うーん、不思議な世界です。
『未来少年コナン』のような、宇宙大戦争の後に生きる人々の話なのでしょうか?
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以前に評判を聞いていたので試しに1-3巻を読了。バイクが現代ものだったらミスターバイクに出てきそうな坦々とした漫画。百合要素はなくても良いのではと思わなくもないが。完結してるらしいのでとりあえず続きも読む。
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何でもない
何にもない時間が過ぎる
優しい物語も良いのですが
不意に挟まれる
SF設定が好きです
一体何があったのか
一体何なのか
細かい説明なんてなくてよくて
そこにある
雰囲気
それにつけられた名前
その思いを感じたくて
思い出したくて
時々読み返したくなります
セリフで描けない絵の力