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約2年前に読了(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5105)して依頼の久しぶりの当麻鉄彦でしたが、相変わらずのゴッドハンドぶりでした。
彼の抜けた病院の暗雲と、彼を師と仰ぐ大学の後輩の成長物語、といったところでしょうか。この2年の間に出ていた「緋色のメス」(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5239)ではがっかりしてしまったんですが、このシリーズはやはり面白い! 早速、続巻を注文しました。
(2009/11/27)
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映画化ということで手にとってみました。
時代を感じますし、
説明文のようになっているところも気になりますが、
医師の心情、内情がよくわかって、
おもしろかったです。
続きも気になって読んでいます。
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「わたしは、ひとりよがりなことを考えていました。夫もいて、日本には高校生のひとり息子もいる。二人の為にも、生きられる限り生きなければと考え直しました」
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なんとなく購入。チームバチスタ以来の医療系。
専門用語が多く、自分は医療系なので抵抗なく読めたが素人には無理な文章だろうと思った。(だからレビューが少ないのか)
甦生記念病院を追われた当麻と矢野は台湾の病院で引き続き外科のオペ中心の生活を送っていた。追われた病院へは新任の外科の医者が就くが評判が良くない。甦生記念病院へ当麻がいると思い、就職願いを出した静岡の医者大塩は当麻が台湾へいってしまう情報を掴み、がっかりする。そんな大塩のもとへ「エホバの証人」(輸血を禁じられている宗教)の患者が来院する。自分では輸血なしで到底できない手術だがあの当麻ならできるかもしれないと患者へ当麻を紹介したいと思うが直接あったことないことと、台湾にいるということしか消息がつかめないでいた・・・
「神の手にあらず」はシリーズの2番目だったんですね。
こっちから読み始めてしまうとわけのわからない登場人物が結構回想シーンででてくる。
まあまあ面白い。
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読みづらかった。注釈なんかつけると、ページ数が倍になるんだろう。それでも、当麻の手術シーンは爽快そのもの。
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主人公を中心としたストーリーだけでなく、前シリーズでの舞台の話も同時に進行しています。盛りだくさん・・・。
フランクルの『夜と霧』にふれている部分が興味深い。
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孤高のメスの続編。このシリーズ何故かなかなか見つからず、1ヶ月越しでようやく。やっぱりカッコイイ。爽快な気分になる。
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台湾で伸び伸びと活躍する当麻先生。それにしてもこの人は非の打ち所がないなぁ〜。神の手を持つうえ、人間としても気持ちのよい人物。安心して楽しめる。
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当麻鉄彦ちょっとウブすぎ。ただ仕事に見せる使命感は非常に見習いたい。最初のシリーズのほうが初めて当麻鉄彦を知るインパクトがあったため、相対的に面白かったと感じた。
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1/4なので、序章といったところ。描写がリアルで医師の著者ならでは。テンポ良く進み、1巻はあっという間でした。
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孤高のメスの新シリーズ。
前作で勤める病院に失望し、台湾へと渡った主人公。台湾での活躍を描く。と同時に以前勤めていた病院では次々に難問が・・。
まだまだ大きな展開がなく2巻以降に期待を。
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間違えて続編から入ってしまった。医療専門用語が多かった。でも以前からの疑問、新米医師のミスについてや、論文の為の動物実験、分野を超えた手術についてリアルに描いてあって興味深かった。
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孤高のメス続編。舞台が台湾の為登場人物の名前をスラスラ読めない事がちょっと。。。
甦生記念病院での難題は、現実の世界でもあるだろうなと思いました。地方の病院に勤務するからには、専門医の枠に囚われずいろいろな分野が出来ないと、結局は患者が被害者になるんだろうと、何となく地元の病院と重ねてしまいました。
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前作で脳死肝移植を成し遂げた当麻鉄彦でしたが、結局病院を追われる羽目になり、日本にも居辛くなって台湾の病院に新天地を求めます。今作はその台湾の病院での活躍から始まります。
もちろん腕が悪いわけではないので、台湾の病院でもすぐに当麻を頼ってやってくる患者は出てきます。当麻の技術が見たいと若い医師もやってきたりします。
代わりに元いた追われた病院ではかなり頭の痛い状況に。腕のいい当麻を追いやったことが減収につながり、新たに雇った医師はどうも腕が悪い。残った医師や技師さえも辞める気配で、これからの展開に目が離せません。
看護師からすれば、実際腕の悪い医師ほどたちが悪い…。読んでいると大学病院勤務時代を思い出して時々もやもやします(笑)。
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シーズン1というか、1〜5巻が面白かっただけに期待度が高かった分、その後の説明が多すぎてダラダラ感が否めなかった。