どうぶつサーカスはじまるよ みんなのレビュー

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　福音館書店のこどものとも年中向きから、ハードカバー化されました。
　よぴ蔵、ものすごく嬉しいです～。

　西村敏夫さんの本はどれも大好きなのですが、どうぶつサーカスもぐぅ。
　ライオンの火の輪くぐり、カンガルーのジャグリング、ワニの組体操と楽しい出し物が次々と進んでいきます。
　ところが、人気の空中ブランコのサルはケガをしていてできず……。
　ラストシーンは感動を呼びます。(笑)

　様々なサーカスの曲芸にチャレンジする動物たちの表情がある意味とぼけていていいです。

　みき(仮)は大好きで、何回も何回も声を出して読まされました。親子で声を出し合って読んでください。子ども達もどきどきしながら絵本の世界に入り込んでいきます。

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1年生の2クラスと特殊学級で読み聞かせたら好評でした。子どもたちがサーカスの観客になったように拍手したり、カウントダウンしたりと自然に参加してくれます。ポイントは棒読みしないこと。
ファンファーレをそれらしくリズムをつけたり、アザラシのセリフを生き生きとしゃべったりすれば、子どもたちはまるでサーカスの会場で見ているような気がしてくるようです。

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めちゃくちゃかわいい！
そんなバカなぁ…って爆笑のオチ。
こどもたちも一緒になって拍手してくれる
楽しい絵本です。

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おもしろい！

サーカスと言えば「空中ブランコ」
しかし、絵本ではサルの空中ブランコがけがの為に中止。
もちろん、客席からのブーイング。

司会のアザラシと客席とのやり取りの場面、
そして思いがけなくご指名されちゃったブタくん。

ホントに面白おかしくて・・・姉妹も私も大好きな絵本。
素人のブタくん、すごいね！

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いろんな動物が一生懸命サーカスしてるのが可愛い！
こどもたちも一緒になって拍手してくれたり
応援してくれたり…。
最後のオチは…え〜！？そんな〜！？
って、かなりうけました

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わたしの鉄板。
やっとハードカバーになって嬉しい限りです。
嬉々として学校の図書室に入れてもらいました。

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2歳1ヶ月の娘のために2011年8月に図書館で借りた本。
西村敏雄さんの「もりのおふろ」が娘にヒットしたため、こちらの本も借りてみました。こちらの本も大ヒット！本を読むと娘も一緒に拍手してくれます。

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4歳児に読み聞かせ。
息子の好きな西村敏雄さんの絵本。絵がかわいく美しくちょっと切なくコワイ。独特の言葉使いや言い回しに魅せられている様子。

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3歳の誕生日に山梨のじいじからいただく。すごく気に入ったこころは、毎回読みたがり、内容を覚え、自分が役になりきって演技するように。

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この絵本はコドモたちがとても気に入ったようで、まるで本当にサーカスを見に行っているかのように、拍手をしたり、喜んだりしていました。
とても楽しく読める絵本だと思います。

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司会はアザラシくん。観客も動物。演目はライオンの火の輪くぐりから始まる。ここまではまぁ普通のサーカス。ちょっとチリチリしちゃってる細かいとこが憎い演出。
それから芸達者で、愉快な動物たちが次々登場。もっといろんな芸を観てたいのに、おサルさんってば怪我しちゃうし・・・。けど勇気ある飛び入り参加に拍手喝采。その時の勇気が出る言葉も笑えちゃう。

観客になった気分でどうぞ！その時は空中ブランコに名乗りをあげてね！
西村さんの描くほのぼのクスリな動物たちが大好き。最後のページをみるとホントにまた続編にてお会いしたいです。

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しれっとした顔つきで司会を務めるアザラシが
なんとも胡散臭くて（笑）大好きです♪
職場図書館の上司ナマイさんが「ぐりちゃんに、ぜひとも読んでみてほしい本がある」とお薦めいただいて出会った1冊。
役者さんにハマり役があるように、この本オオグリのハマリ本です（笑）さすがのお見立てナマイセンパイ!!!