紙の本
これも戦略か、本題は110頁から
2010/08/10 10:09
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきはじめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あとがきの前、本編の最後に書かれている「この本に対する購買行動予測」は私には当てはまりませんでしたが、何にしても100%絶対ということはあり得ませんので、たまたま少数派だったということですね。
それにしても、捜し続けていた或る本をネットで検索している時に見つけた、「話題の本屋さんがこの本を読んでいた」という記事が購読のきっかけですから、著者の言われるエモーショナル・マーケティングの条件にはしっかり当てはまっていたようです。
10年前の原稿を慌てて再編集したかのように、頁が進むほど誤字脱字の率が高くなっているのはご愛嬌でしょうか、はたまたこれもひとつの戦略でしょうか。
紙の本
2016年でも
2016/08/28 11:40
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今レビューしている2016年でも使えるものがあります。
人の感情は重要ですね
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僕の中でのマーケティングの神、神田氏の著作。
この本を読むと、
いかにマーケティングがシンプルなものなのか。
を思い知らされます。
マーケティングは単純明快。
それゆえに複雑怪奇。
なぜなら、マーケティングは人を対象としているからです。
人の感情ほど分かりやすく、
それでいて難しいものはない。
マーケティングとは、理論を学ぶことではなく、
人間を学ぶということ。
人が商品を買うとき、
どのようなメカニズムで購買するのか。
人の感情にスポットを当てた
【エモーショナルマーケティング】
商売に携わるすべての人、必携です。
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「凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク」で紹介されていたので購入。
感情マーケティング(エモーショナルマーケティング)の魔法(ノウハウ)が理論と事例でわかり易く書かれている。
次の言葉にドキッとした。
「お客がいれば、ビジネスは立ち上がる。金がなくても、商品がなくても、人がいなくても、なんとかなる。」
痛ってぇ〜。あれがない、これがない、と言い訳ばかりの自分。
DMやチラシの事例も比較ありでGood!
「極めてウサン臭いダイレクトメール」は笑ってしまったが、こんな手法考えた事も無かった・・・。
10年前に書かれた本。
無料プレゼントも秀逸。
「業績アップのための非常識な7つの習慣」を聞くと一瞬、神田昌典氏は高飛車な人なのか?と思えたりもするが、面白く引き込まれ3回連続で聞いてしまった。
もう一つの「90日、その後・・・」は、親切に10年のギャップを埋めてくれるもの。
いっや〜、これは超お買い得です。(^_^)v
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大変タメになった。営業に対する考え方、やり方が180度変わった一冊になったと思います。しかし、著者の事例に関してはあまり役にたたないので、その考え方、過程をしっかり学ばせてもらいました。
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感情マーケティングの手法を,法律事務所に導入するにはどうすればよいか。著者の他の著作も参考にしながら,自分なりの方法論を確立したい。そのために,扶助説明100%という方針をどう位置づけるのか。本気で考えなければいけない時期がそのうち来る。
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この本を読みはじめて2時間後にはあなたの価値観がかわります。
それぐらいインパクトのある本。
なんで今まで読んでなかったんだろうと後悔しています。
1000円しないのははっきり言って安すぎるぐらいです。
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感情マーケティングを提唱する神田氏の本。感情に訴える広告とその内容について。レスポンス率をあげる広告。
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結構すごい神田 昌典の本。
・「真面目」と「儲かる」には相関関係は無い。
・弱者は不平等条約を結ばされる。
・広告にはエモーショナルマーケを使え。
・お客を引き寄せる設計図
と、その実例が載ってる。
ここでこんなふうに書くとチープに見えるけど、
とても勉強になった本だった。
近々、実践してみる予定。
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超有名な本ですね。
発売当時学生だったこともあり、読み逃していましたが、新たに発売されていたことに気づいて読んでみました。
後発の神田昌典氏の本の内容のいずれかに被る部分が多かったですが、今になっても重要なことばかりだなぁと改めて実感しました。
今や超有名人ですが、最初はこんな感じだったのか…と、なんか気合の入った内容を見て思いました。
読んでない人は読みましょう。
いろいろアイディアが出ます。
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マーケティングの有名人、神田氏のハウツー本。感情に訴えるマーケティングについて書かれた入門書。
そのうち客を大切にする姿勢は意識することにするが、評者が求めていた内容からは、、惜しい!
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筆者お得意のダイレクトマーケティングについて書かれたものです。
ソーシャルメディアが取り沙汰されていますが、これはDMやチラシと同列のツールでしかなくて、本質的にはこの本に書かれているようなソフト面の設計が非常に重要なのではないかと思います。
という理由で最近神田さんの本をあれこれ読んでいます。
「手間をかけずに集客し」「顧客の側から欲しいと言ってもらう」というところに重点を置いていて、書かれていることは他の著作とかなり重複していますが、何回も読む価値があると個人的には思います。
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マーケティングの教科書。ピンクの表紙すら、マーケティング戦略だと知って、このノウハウを余すことなく身につけたいと思った。何度読んでも新しい気づきのある、名著中の名著。
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感情に訴求して、欲しい! と思わせる秘訣。ツールが変わっても手法は応用出来るPRの本質の塊のような商売人必読書。
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人は感情で買う
という理論に基づいた感情マーケティングの本。
これを読むと、いかに「コトバ」が大事かというのが改めて分かる