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ハードカバーでも持っているのですが、書きおろしに釣られて購入しましたw
相変わらず、痛い描写が上手すぎて、読んでいてヒーヒー言っておりましたw
十叶先輩や、神野氏に久々に出会えたという気がいたしましたね
Missingに繋がる物語でもありますが、これ単独でも読める作品でございます
一応ホラー物ではありますが、グロ要素もありますので、苦手な方はご注意を…
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ハードカバーで殆ど読んでしまったので、
書き下ろしの分だけ。
桜のお話、どこかで出てきましたよね?
あれ以来ずっと気になっていたのが遂に分かってすっきり。
しかも此処の所新刊が出ていなかったので、
久しぶりに甲田作品を読めた!という満足感でいっぱいです。
三日月かけるさんの絵も素敵でした。
でも個人的には詠子は翠川さんの方が好きです。
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ハードカバーでほとんど読んだのですが書き下ろしにつられました←
あと、「夜魔―怪」と連動と聞いたので。
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missing・断章のグリムの甲田先生の作品です。
missingの番外のような短編集でメディアワークスの夜魔-奇-との同時刊行です!!
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ハードカバー版で読んでるけれど書き下ろしが入っているとのことで購入。
もう読んでて痛い、痛すぎる。
怖いとかグロというか、そういうのを飛び越えて本当に痛いとしか言いようがない。
どれくらい痛かったかというと、後書きの『願わくば皆様の心に刺さる小さな棘になれますことを』の一文に「小さな棘じゃねえよ、ざっくり刺されたわ、皮膚が泡立つわ!!」と全力でつっこみを入れるくらいの痛さ。
カッターの話とか本当にありえない…読んでて顔が「くわっ!」となります。「くわっ!」と。
ただのホラーを期待して読むと言葉どおり痛い目見る本。
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こっちを先に読めば良かった、あとがきをさ。
奇も怪も、昔出た夜魔の分冊だっただなんて………
釣人の話が実は好き。
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ハードカバーでほぼ読んでいたので抜き読み。田中学人がリストカットを書くと本当に痛々しくてぞっとする。詠子さんの話がお気に入り。
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Missingの外伝みたいなものかも?
魔女の話が含まれています.
まぁ,知らなくても全然楽しめます!!
ホラー系なので苦手な方は避けたほうがよいかと...
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2010.4.18購入。
積読をようやく消費。やっぱり怖かった。途中のカッターの話は痛くてきちんと読めなかったんですが、蟲の話は好きだったな。釣人の話は投稿作だとは思えない完成度だと思います。勿論、出版するにあたって担当さん等からのアドバイスと加筆修正は行われているのでしょうが、それにしても凄い。
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甲田作品好きすぎて書ききれない!
2005年の単行本をメディアワークス文庫とわけて文庫化。
桜の話書き下ろし。
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同作者のMissingや断章のグリムシリーズほどのグロさや恐怖は無い、「痛み」の描写が少ないオススメ本。恐怖の感覚は十二分に味わえる幻想的な短篇集です。もっと恐怖や望むならMissing、グロさを望むなら断章のグリムも手に取ってみて。
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痛い、しかし綺麗。漠然としてるけど、それが全て。ホラーともグロとも言えない綺麗さは流石。痛さでは薄刃、綺麗さでは桜下、全体で考えると魔女。なんだかんだ言って詠子と神野のコンビが好きだと再確認。
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十叶詠子と神野 陰之の取り巻きをメインとする話。
十叶詠子が最初からそういうキャラだったのは分かっていた。
神野三郎陰之から夜闇の魔王・神野 陰之になる話が欲しかった
できれば、小崎 摩津方の魔術戦争とかもあれば嬉しかった。
そういう点を除けば、Missing番外編として楽しめた。
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元は1冊の単行本だったのを文庫化にあたり二分冊した。片割れはメディア ワークスから出ている『夜魔-怪-』。
『Missing』の魔女と魔人が出てくる。
奇の方を先に読んだほうが良いでしょう。
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甲田学人の不気味さが表れてる本。
『断章のグリム』が苦手な人は『Missing』を、『Missing』が苦手な人は『夜魔』だけでも読むべき。
最後の黄泉子先輩の子供のころの話が好き。そのためだけにこれ買いました。