紙の本
ロゼットの過去
2017/04/18 18:37
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
僕は、クロノ…君たちが「悪魔」と呼称する存在だ。これが、私にとって、出会いと別れの始まりでした。ロゼットの弟のヨシュアがかっこいい!!過去話しでロゼットとクロノが契約するシーンが印象的。弟を救うために迷いなくクロノと契約を交わしその代償を受け入れるロゼットは強いな。ヨシュアとロゼットが対峙したときどうなるんだろう。
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なんか違和感あるなあと思ったら、そうか、これ元々ドラゴンコミックスだったね!ノベル版も家にあったあった。
けど失敗した。一気に最終巻まで読破したくなった……。これは揃ってから買うべきだったかも!後悔してないけど。
うう、でもロゼット……。
幽体離脱したロゼットの手を引っ張ってる『彼女』、コメンタリーでああー!って思った。そうか!(遅い)
最初から改めて読むと、余計にクロノとロゼットとヨシュアの三人の冒険を見てみたかったなあと思う。多分、クロノとロゼットが契約したことと、ヨシュアが代行者であることで、すべては無理な事だったんだろうけどもー。
ていうかクロノお前何年ひとりで生きるんだよおおおおおおorzってなる。これは最終巻の話だけど。
ロゼットとクロノが少しでも二人で暮らせたらなあと今でも思って仕方ない。あれが、この話で迎えられる最良の終わり方だったと判ってはいるんですけどね。
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いきなり過去編が始まる第二巻。
クロノとロゼットが契約に至るまでが描かれ、ラスボスの存在やロゼットの目的がはっきりしてくる。旅を始めるにあたって旅の目的を明確にしておく、この構成は良いと思う。
ロゼットの手を引っ張る「彼女」や「潜霊」などさりげなく伏線になっているのが多い。実際はコメンタリーを見て初めて、あれが「彼女」の手だとわかったのだけど…。
そして、ヨシュアとフィオレ初登場。ヨシュアとアイオーンってどっちが強いのだろうと、ヨシュア無双を見て思ったり。
今巻で物語の舞台が整った感じ。次巻楽しみ。